枚方市の子育て政策についてご意見募集しています。※1月24日まで | 前枚方市議会議員 木村亮太
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枚方市の子育て政策についてご意見募集しています。※1月24日まで

新しい取り組みとして、issuesというサイトを使って、子育て関連政策についてご意見を募集しています。私自身も2020年に子どもが産まれて、感じることも含めて3つのトピックを立てさせていただきました。

 

 

issuesとは

issuesは2019年3月にサービス提供を開始した「くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス」です。issuesでは様々なトピックを住民の方が賛成/反対と、その理由を書き込むことができます。その内容を参考に地元の議員が行政に働きかけ政策を実現するというものです。

 

私は、code for japan summit2019に参画し、issuesを知りました。

ネットで市民の声を拾っていきたいと思います。

今回の3つのトピックについてひとまず1月24日までを締め切りといたします。(その後も延長するかもしれませんが・・・)

 

以下がそれぞれのトピックです。リンク先のissuesのサイトで賛成反対と意見をご登録いただければと思います。

 

ちなみに、このトピックで返事をしたとしても、
ご登録いただいたお名前などは地域の議員だけ(今回の場合、木村だけ)に公開されます。住民ユーザーには非公開ですのでご安心ください。

 

※個人が特定できない情報として集計結果などをブログで公開することや、この内容をもとに行政職員に働きかける可能性はございます。

 

夏休みなどの学童保育で昼食を提供してほしい!

学校がある1学期、2学期、3学期など普段は給食があるのに、夏休み、冬休み、春休みになると留守家庭児童会室があるものの、昼ごはんである弁当を作らないといけないのは大変だなという市民からのお声、問題意識からトピックを作りました。

 

 

関連記事です。

1学期は給食があるのに夏休みに入ったら弁当持っていかないといけない件。留守家庭児童会室の食事提供について。中核市の状況。

 

枚方市駅前に子どもを一時的に預かってくれる場所を作ってほしい!

子どもってかわいいですが、子育てって肉体的にも精神的にも疲れますよね・・・たまにはリフレッシュしたいですよね・・という問題意識からのトピックです。

枚方市駅前にしたのは、子どもを預けて、市駅周辺でランチやお茶するとか、買い物するとかできたらいいかなと思ってこういう書き方にしました。仮に、市民からの声が多く、枚方市駅前で実施し、大変好評であった場合、今後ショッピングモールとか商店街の中とかへの展開もいいと思います。

 

 

以下のように一時預かりのニーズは元来高いと思います。が、利用率が低かったのでどんどん利用してくださいね~という心理的ハードルを下げる取り組みもやってまいりました。

 

 

 

そして、結果的にマニフェスト大賞のエリア選抜にも選んでいただきました。

 

 

天気に関係なく遊べる総合型児童館を作ってほしい!

子どもが小さい時って土日に子どもをどこに連れて行って遊ぶかって結構悩みませんか?公園とか河川敷とか行くのですが、雨の日とか、また、最近の夏は暑すぎて熱中症のことを考えると夏場の日中に外は出にくいですよね・・・。ということで、天気に左右することなく子どもが遊べる場所があればいいんじゃないかという問題意識でトピックを作りました。

 

対象年齢としては小学生の低学年くらいまでくらいを想定しています。理由としては小学校の高学年以降は子ども同士で勝手に遊びに行くかなと思うからです。ただ、年齢制限を設けるものではありません。

 

下記のブログで子育て世帯の優先順位が高い施策を見たときにも、

就学前児童のお子様を持つ保護者においても小学生のお子様を持つ保護者においても子どもが集まれる屋内施設は6番目に入っていました。

枚方市の子育て世帯の優先順位が高い施策とは。

 

 

 

こうやってネットを通じて市民の声を聞けるというのもいいですね。

全ての回答に返事はできないかもしれませんが、すべて目を通しておりますので何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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