プロフィール | 前枚方市議会議員 木村亮太

プロフィール

経歴

大阪府枚方市出身の前枚方市議会議員(無所属)。未来を責任に持った政治を掲げ、行財政改革、人事給与制度改革、教育子育ての充実、持続可能な社会保障制度の構築のために予防医療・介護予防、また、ICTを活用したまちづくり、行政のデジタル化(DX)、オープンデータやSIB/PFSなども含め公民連携(PPP)を提言。1984年生まれ。大阪大学経済学部を卒業、ベンチャー企業に入社。その後2011年枚方市議会議員選挙に立候補し当選。2023年4月末で任期満了。現在は民間の立場から社会課題解決に取り組んでいる。

・一般社団法人こどもゆめのほしプロジェクト 理事長

・NPO法人ドットジェイピー 理事

・議員向け研修会の講師

・政策アドバイザー

・株式会社ソーシャル・エックス シニアマネージャー

 

  • 1984年(昭和59年)
    4月22日 枚方市に生まれる
  • 1991年(平成3年)
    枚方小学校 入学
  • 1997年(平成9年)
    バンコク日本人学校 卒業
  • 2000年(平成12年)
    枚方中学校 卒業
  • 2003年(平成15年)
    四條畷高校 卒業
  • 2007年(平成19年)
    大阪大学経済学部経済経営学科 卒業
  • 2007年(平成19年)
    化粧品を扱うベンチャー企業(株式会社マードゥレクス)に入社
  • 2010年(平成22年)
    政治の世界への挑戦を決意し、退社
  • 2011年(平成23年)
    枚方市議会議員 1期目当選
  • 2015年(平成27年)
    枚方市議会議員 2期目当選
  • 2015年(平成27年)
    グロービス経営大学院 修了(経営学修士:MBA)
  • 2018年(平成30年)
    京都大学大学院 公共政策教育部 公共政策専攻 修了(公共政策修士)
  • 2019年(平成31年)
    枚方市議会議員 3期目当選
  • 2023年(令和5年)
    市議会議員の任期満了。6月株式会社ソーシャル・エックスに参画。
  • 血液型B型
  • 趣味ツーリング・楽器演奏・食べ歩き
  • 好きな食べ物お寿司など、魚料理全般、豆腐
  • 好きな言葉「国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、
    あなたが国のために何をできるか考えてほしい」
    (ジョン・F・ケネディ)
    「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、
    勇気に満ちて日に新たな活動を続けるかぎり、
    青春は永遠にその人のものである」
    (松下幸之助)

生い立ち

幼少期

枚方市駅前の石田病院にて生まれる。
体重3520g、10ヶ月で歩き出し両親を驚かせた。
その後、活発な子に育って欲しいという両親の思いから大阪スポーツ学園へ通う。読み書きの勉強とともに、器械体操なども習っていた

小学校時代

枚方市立枚方小学校へ入学。
放課後はグラウンドでサッカーをし、昼休みなどには図書館へ行き、年間100冊の本を借りていた。在校時開校110周年を迎え、記念下敷きの写真撮影に参加したことも。
4年生のとき、父の仕事の都合でタイへ。バンコク日本人学校へ転校。
タイの学校では、関西弁が大変珍しがられた。
日本に比べ小さな子供が路上で商売をしていたりすることに子供ながらに日本とタイの違いを感じた。

中学校時代

枚方市立枚方中学校へ入学。
部活は野球部へ入学。3年の夏の大会時には毎日放課後と土日は試合と練習付けの日々。
当時は坊主だった。練習試合の後はいつも、野球部のメンバーで国道一号線の王将に行っていた。

高校時代

四條畷高校の自由な校風に影響され、私服と制服を使い分けながら通学。
ファッションにはまる。1年生の終わりくらいから寿司好きが高じて、田宮の「くら寿司」にてアルバイトを始める。友人が乗っていたバイクに憧れ、バイト代は服代とバイクを買うための貯金に。

大学時代

入学すると同時に、高校時代のアルバイトで貯めたお金でバイク免許取得、中古でヤマハのドラッグスターを購入。

友人に誘われ1年生の終わりに、NPO法人ドットジェイピーの議員インターンシップへ参加。
そこで、日本の地域の未来のため熱い志を持ち政治に取り組んでいる議員たちの姿を垣間見て、今まで自分の抱いていた政治家のイメージが崩れる。

議員インターンシップ終了後、ドットジェイピーのスタッフとなり関西支部代表や、全国を横断したチームのリーダー役も務める。
参加学生を増やすため、全支部の活動フォローや若者の政治への意識を発信するため、ドットジェイピーとしてはじめての意識調査を実施。

社会人時代

若いうちから成長できる社会人になりたいという想いから、大手企業ではなくベンチャー企業を志望する。

そして創業者の社長と意気投合したことから、化粧品通販を手がけるベンチャー企業へ入社。
通信販売という直接お客様と顔を合わせることが出来ない中で、どのようにコミュニケーションをとっていくか、また化粧品という自分の生活において接点の無かった商品の魅力を伝えることに奮闘する日々。

また、会社の先輩に誘われ、社内でバンドも結成。ベースを担当し、忘年会や社内パーティなどで演奏もした。
会社のバイク仲間ともツーリングに行く。

2010年秋、政治の世界に挑戦することを決意し退社。

2011年4月の枚方市議会議員選挙にて初当選。

2013年より自治体経営においても民間の経営手法や人事制度を取り入れる必要性を感じ、グロービス経営大学院にて経営学を勉強。2015年3月卒業。

2015年4月の枚方市議会議員選挙にて2回目の当選。

2016年より政策の幅を広げること、分野のまたがる政策の関連性などを学びまちのビジョンを考えること、政策評価の能力を身に着けることを目的に、京都大学公共政策大学院(京都大学大学院 公共政策教育部 公共政策専攻)に入学。2018年3月卒業。

議会での役職

2011年

  • 総務常任委員会委員
  • 議会改革調査特別委員会委員
  • 病院運営審議会委員

2012年

  • 文教常任委員会委員
  • 議会改革調査特別委員会委員
  • 都市計画審議会委員

2013年

  • 総務常任委員会副委員長
  • 議会報編集委員会委員
  • 枚方寝屋川消防組合議会議員

2014年

  • 建設常任委員会委員
  • 都市計画審議会委員

2015年

  • 監査委員
  • 建設常任委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 病院運営審議会委員

2016年

  • 厚生常任委員会副委員長
  • 議会改革調査特別委員会委員長
  • 枚方寝屋川消防組合議会議員

2017年

  • 文教常任委員会副委員長

2018年

  • 副議長
  • 総務常任委員会委員

2019年

  • 厚生常任委員会委員
  • 枚方京田辺環境施設組合議会議員

2020年

  • 教育子育て常任委員会委員
  • 枚方寝屋川消防組合議会議員

 

2021年

  • 総務常任委員会委員
  • 議会改革懇話会
  • 枚方京田辺環境施設組合議会議員

2022年

  • 議長

議長って何してるの?については、こちらの以下のタグで記事を書いております。よろしければご覧ください。

 

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