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子育て世帯の負担軽減のために保育所の入所申請をオンラインで

一般質問の内容です。3の子育て世帯の負担軽減についてです。

 

こちらについては、12月議会の続きです。

データアカデミーの取り組み。研修内容を形に。

質問の概要

 

「保育所の入園申請を市役所に直接行かずともできるようにしてほしい」というものです。

 

枚方市は入園申請において、丁寧に説明をして希望の園を案内している方式なのでシステム導入に時間がかかる、ということでした。

 

一方で、市としては、今年度から「ICTを活用したビデオ通話による保育利用相談窓口」を実施するとのことでした。ZOOMなどで相談を受け付けるのであれば、そのまま申請まで受け付けてはどうか、という提案もいたしました。

 

比較的前向きなお答えをいただけましたので、年度当初の入所の締め切りである11月末までには実施に向けて進めていただくように要望を伝えております。

 

 

 

質問の詳細

【質問】

次に、子育て世帯の負担軽減についてお伺いします。
保育所の申請窓口には乳幼児同伴で来られる方もたくさんいらっしゃいますが、時間がかかる入園申請を乳幼児連れで行うのはかなりの負担だと思います。令和2年度に職員研修として取り組まれたデータアカデミーで、ICTを活用した入園申請の電子化などの提案がありました。私は令和2年12月定例月議会で、市民サービスの向上と業務効率化の点からも、できる限り早期に具体化していただくよう要望していたところですが、その進捗状況について伺います。

 

【答弁】

次に、子育て世帯の負担軽減についてお答えします。まず、ICTを活用した入園申請の電子化についてですが、本市では、申請前に保育を希望される方の状況を丁寧に聞き取り、各園の申請状況を踏まえたご説明をしたうえで希望する保育所を決定していただいており、これが本市の利用調整の特色であると考えております。一方で、希望園を決定するまでにかなりの説明を要する現在の方法は、電子申請を進めるにあたっては課題であると認識しており、利用手続きの見直しも含めて検討を進めているところです。

 

【質問】

 入園申請の電子化については課題整理段階のようですが、子育て世帯にとって、入園申請のために市役所まで行くのは負担です。各施設の状況を窓口で丁寧に案内していただいているとは思いますが、現在の利用手続きは複雑で、市民と行政の双方にとって非効率な面があることもまた事実だと思います。もともとは今年度の予算に間に合うスケジュールでデータアカデミーの取り組みを進めていたはずかと思います。引き続き利用手続きの見直しを行い、財源が見込めるタイミングでシステムを更新するなど、計画的に電子化を進めていただくよう、お願いしておきます。
さて、市役所まで足を運ばなくてもいいという点で、令和3年度の市政運営方針に「ICTを活用したビデオ通話による保育利用相談窓口」があげられていましたが、その進捗状況を伺います。

【答弁】

 ビデオ通話による相談窓口については、まずは妊娠中の方や市外から転入予定の方など来庁が難しい世帯を対象に、適切な手法で早期に開設できるよう、検討を進めております。

【質問】

 相談窓口は開設に向けて進めているということです。入園申請の電子化についても利用手続きの見直しを進めているとのことでしたが、現在の利用手続きのままでも、事前の相談ができれば足を運ばずに申請できると思います。ビデオ通話による相談窓口を事前相談の場として活用し、その時に入園申請と連携させることはできないのでしょうか。見解を伺います。

【答弁】

ビデオ通話による相談窓口の開設後、そのニーズや効果を速やかに検証した上で、子育て世帯の負担軽減の観点から取り組んでまいります。

【意見要望】

4月から保育所を利用する締め切りの11月末が近づくと、例年、窓口に多くの方が来られると聞いています。この時期に子育て世代にまで新型コロナウイルスのワクチンが届くかわかりませんし、そもそもワクチンの対象でない乳幼児を連れて外出することを躊躇する人は多いと思います。また乳幼児を連れての外出は負担があります。相談のニーズが高まるこの時期までにビデオ通話による相談窓口を開設し、相談と申請を連携することについても、ぜひ検討していただくようお願いします。
また、保育所の申請をする前に、保護者が近隣の保育所情報や保育要件の点数を調べておけば相談がスムーズに進むはずですが、保護者にとっては、事前に何をしておくべきか、どうやって調べることができるのか、わからないまま窓口に来られることもあると思います。調べておくとスムーズな事項や、調べる手段についての情報が保護者に届くように、今できる改善を進めていただくようお願いしておきます。

 

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