一時預かりの件、表記が心理的ハードルを下げる表現に?その②枚方市の案内。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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一時預かりの件、表記が心理的ハードルを下げる表現に?その②枚方市の案内。

こちらの記事に引き続き、一時預かりについてです。

一時預かりの件、表記が心理的ハードルを下げる表現に?まみたん6月号に掲載。

 

利用するときのハードルを下げてほしいと伝えていたので、その旨を踏まえた表現にしていただきました。

 

もともと

  • 子育てをしている親はリフレッシュできない、リフレッシュしたい
  • 一時預かりを利用することで親にとってもプラスの側面(リフレッシュ、体力的、精神的な負担軽減)はある
  • しかし、利用しづらい
  • 理由は手続き上の困難、近くに施設がない、一時預かりを利用することの罪悪感、子育ては親がしないといけないという意識など。

ということで、各種ハードルを下げるようにいろいろ働きかけているところです。

 

 

今回は枚方市役所などの待合時間に表示されるモニターにも以下のように「ちょっと疲れた時、預けてみませんか?」という表現で一時預かりの案内をしてくれる様になりました。

 

 

これにより心理的ハードルが少しでも下がって「預けてみようかな」と思う人が増えれば幸いです。

 

 

費用的な面や場所的な面のハードルも下げていきたいので、そちらも考えていきます・・・。

 

14か所で実施していただいているのですが、これを多いとみるか少ないとみるか。

 

駅前再開発で観光ステーションとして140㎡あるのですが、それよりも駅前に一時預かり施設を作ったほうがいいんじゃないかという提案もしております。親が子どもを預けて買い物できる、ランチできる、そういうのができるといいのではないでしょうか。実際に他の商業施設ではそのようなところもあります。

 

枚方市駅周辺再整備についての全員協議会(ひらかたHUB協議会・統一感のあるまちづくり・観光ステーション)

市役所の内部でも議論をしていただけると嬉しいです。

 

 

 

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