「第2回LINEスマートシティオンラインセミナー」に参加しました。@小川 | 前枚方市議会議員 木村亮太
ブログ

「第2回LINEスマートシティオンラインセミナー」に参加しました。@小川

インターン生の小川です。

先日、LINEのオンラインセミナーに参加させていただきました。

LINEを活用した事業の導入や運用等の実務について、福岡市、神戸市、東京都がそれぞれ報告していましたが、今回は東京都のLINEを活用した相談事業に焦点をあて、ブログを作成いたします。

 

「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」

上記はアカウント名です。

【目的】

子どもや保護者にとって身近である「LINE」を活用し、親子関係や子育ての悩みについて、よりアクセスしやすい相談窓口を設置する。

【期間】

令和元年8月1日~令和2年3月31日

平日:9時~21時 ※11月の平日のみ23時まで

土日祝:9時~17時

【相談対象者】

都内在住の子ども(18歳未満)とその保護者

 

 

相談内容・結果

子ども本人が相談される割合は、中学生が53.2%と約半数を占めており、母親・父親からの相談割合は、3歳から5歳が40.3%と最も高い数字になっています。

子ども本人からは、虐待に関する相談が約4分の3。母親・父親からは、育成相談が約4分の3。

また相談時間は、30分~60分未満が32.7%(1596件)と最も多く、次いで10分~30分未満が23.9%(1167件)、60分~90分未満が23.0%(1122件)という結果です。

相談結果として、子ども本人の場合、約半数で他窓口を案内し、母親・父親の場合、約3割で他窓口を案内しているが、約半数では他窓口を案内せずに相談が終結しているようです。

 

 

感想・意見

最近では、若年層だけでなく、小さな子どもから高齢者の方まで幅広い世代で、スマートフォンでSNSを利用しています。その中で、身近で使いやすい「LINE」を活用し、相談事業を実施することは、現代のニーズに適していると思いました。また、電話ではなく匿名で些細なことから相談でき、24時間いつでも相談内容をチャットに打ち込めるところが魅力的だと感じます。重大な件などは、他窓口を案内して下さるそうなので安心して相談できます。

今回は東京都で実施されているLINE相談についてお話を聞きましたが、私が住んでいる大阪府ではどのようなLINE相談事業を行っているか気になったので調べてみました。

平成30年7月15日~28日、8月19日~9月9日、平成31年1月6日~1月19日の期間に学校や友達・家族のことやいじめのことを相談できるLINEアカウントを開設していました。対象者は、大阪府内中・高・支援学校の生徒約39.7万人でした。結果として、登録者数は2,734人、相談件数は1,610件。私は多いと思いました。実施日程の増加・延長をご提案します。。

現在、利用できるLINE相談として、府内の公立・私立全ての小学校、中学校、高等学校、支援学校に通学する児童生徒はいじめなどの様々な悩みを相談できるLINEアカウントがあります。実施日程は、令和2年4月6日~令和3年3月29日の毎週月曜日です。

他にも、子育てについて悩む保護者の方向けの(子どもも相談可)LINEアカウントがありましたが(終了しています)、どの事業も実施期間が短かったり、週1でしか相談できなかったり、、。周知方法が、「対象である学校に通う生徒にQRコードを配布、対象校にポスターの配布」であるので、学校に通っていない子どもは相談できないのか。と疑問に思いました。

このような点は、今回紹介させていただいた東京都のLINE事業を参考にしていただきたいと思います。

 

参考

http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=37878

http://wwwc.osaka-c.ed.jp/matters/consultation/h31line_report.pdf

https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kodomo/0000505034.html

 

 

 

SNSにシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
次の記事(2020/09/27)
LINE公式アカウントでのセグメント配信や行政手続きを可能に。
前の記事(2020/09/24)
成果連動型民間委託契約方式(PFS)についての勉強会
記事一覧