平成30年7月豪雨及び台風21号被害への支援状況について。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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平成30年7月豪雨及び台風21号被害への支援状況について。

昨年発生した豪雨被害・台風被害への支援の方針と、現状についてお知らせします。

概要

高槻市が被災者生活再建支援法の適用を受けたことに伴い、大阪府は法の対象外となる他の市町村の被災者の早期生活再建を支援するため、大阪府独自の被災者生活再建事業を実施しており、本市においても当該事業を活用し、被災者生活支援事業を行います。
また、併せて大阪北部地震等被災者支援対策室等における被災者の支援状況について報告します。

内容

平成31年4月(予定)より、平成30年7月豪雨及び台風21号により、居住する住宅に被害が生じた世帯に対して支援金を交付します。

↑総務委員協議会の資料より

事業費・財源及びコスト

  • 事業費 39,000千円(3000円✕13件)
  • 財源 一般財源1/2、府支出 1/2

大阪北部地震等被災者支援対策室等における支援事業の現状

平成31年1月31日現在

↑総務委員協議会の資料より

事業費

  • 被災建物修繕補助金 423,185千円
  • 危険ブロック等対策補助金 75,000千円
  • 災害見舞金 650千円

計 498,835千円

 

 

 

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枚方市議会議員
木村 亮太
民間企業を経て2011年より枚方市議会議員。政治スタンスは未来に責任を持った政治。主な政策は行財政改革、人事給与制度改革、教育子育ての充実、持続可能な社会保障制度改革、ICTを活用したまちづくり。
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