ふるさと納税伸び率ランキング
ふるさと納税のランキングを見ると、毎年だいたい同じような自治体が上位に並びます。
もちろん、それだけ多くの寄附を集めているということなので、すごいことではあります。
一方で、「ここ数年でどの自治体が大きく伸ばしているのか」という見方も面白いのではないかと思い、今回は令和3年度から令和7年度までのふるさと納税受入額の伸び率でランキングを作ってみました。
結果は以下のとおりです。
1位は東京都千代田区。4年間で1万倍超に
伸び率トップ10は次のようになりました。

1位 東京都千代田区 1,030,597.7%
令和7年度受入額:18億8,618万円
2位 京都府八幡市 20,954.1%
令和7年度受入額:4,632万円
3位 東京都東久留米市 19,280.0%
令和7年度受入額:2億3,700万円
4位 秋田県井川町 9,662.0%
令和7年度受入額:3億2,898万円
5位 兵庫県播磨町 8,927.1%
令和7年度受入額:632万円
6位 神奈川県座間市 6,447.4%
令和7年度受入額:2,214万円
7位 埼玉県戸田市 6,190.5%
令和7年度受入額:6億589万円
8位 新潟県上越市 4,352.5%
令和7年度受入額:11億6,818万円
9位 福島県本宮市 3,995.7%
令和7年度受入額:10億8,355万円
10位 東京都新島村 3,688.6%
令和7年度受入額:796万円
一般的な「ふるさと納税受入額ランキング」とは、かなり違った自治体が並んでいるのではないでしょうか。
千代田区の1万倍は凄いですね。倍率もさておき、18億円は凄いと思います。
※あくまでも伸び率なので、令和3年度の受入額が少なければ少ないほど、数字は大きく出やすくなります。例えば、100万円だったものが1億円になれば100倍ですが、10億円だったものが20億円になっても2倍です。
むしろ今回見たかったのは、数年前と比べて大きく動いた自治体はどこなのかというところです。
ふるさと納税は受入額そのもののランキングを見ると、どうしても「いつもの自治体」が上位に来ます。
それとは違う切り口で見てみると、最近になって力を入れ始めた自治体や、返礼品の開発、PRの仕方などを変えて一気に伸びた自治体が見えてきますね。
千代田区は以下のステーキハウスの食事券がよく選ばれているようです。
