健康づくり、行政のメッセージが伝わるように。
2022/03/19
代表質問の内容です。
順次アップしております。
質問の趣旨
こちらについては、行政は様々な事業や情報提供をやっているものの、市民になかなか伝わっていないため、伝わるように、という趣旨での質問です。
- クオリティの確保(見やすさや、わかりやすさ)
- 公の施設のみならず、民間施設にての周知など幅広く行うべき
- 地元のデザイナーと一緒に作るようにすれば、作成過程からの介入にて、周知も図られ広がりが期待できる
といったところです。
質問の詳細
【質問】
本市における健康づくりについては、これまで生活習慣病の改善や、フレイル予防など、様々なライフステージに対して、良い取り組みもたくさんされてきたものと認識しています。しかし、市民の健康づくりを広く進めていくにあたっては、市民の人が興味をもってもらい、また、参加してみたいと思えるような啓発や効果的な情報提供が必要であると考えております。今回、健康づくりを自ら取り組めるよう、生活習慣の改善やフレイル予防など、一人ひとりに合った総合的な健康づくりの情報提供を充実するとされていますが、具体的にはどのような取り組みをされていくのかお伺いします。
【答弁】
次に、健康づくりについてお答えします。一人ひとりに合った総合的な健康づくりにつきましては、ライフステージや心身の状態に応じた運動や栄養、心の健康などをパッケージとした健康づくりの方法をわかりやすく紹介し、リーフレットとWEBを用いて新たな情報提供を行っていくものです。
【意見要望】
健康づくりについては、今年度PFS事業を実施するなど、これまでに届いていなかった無関心層に対して新たなアプローチをするなど一定期待はしていまして、WEBやリーフレットなどでも情報提供もしていくということです。作成に当たっては、しっかりと内容が届けたい人に届かないといけませんので、見せ方についても民間のクリエイターに連携して作ることや、リーフレットの置き場所も公共施設に限ることなく、民間の多くの人が集まるような場所にも配架してもらえるようにしていただくよう要望します。
2022/03/19
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