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地域共生社会の実現に向けた重層的支援体制について

代表質問の内容です。

順次アップしております。

 

 

質問の趣旨

複雑化・複合化した課題に対応するためには、市民が相談に来た時に、どういうことでなやんでいるのか、こういうこともあるんじゃないか、とまず気づくということが重要です。そういう訓練も職員には必要ではないでしょうか。案内をスムーズにするために丁寧な対応をしていただきたいという趣旨での質問です。

 

質問の詳細

 

【質問】

地域共生社会の実現に向け、複雑化・複合化した課題に対応する重層的支援体制を充実させるということですが、どういった趣旨で行うのかお聞かせください。

【答弁】

令和2年度より、健康と福祉に関する複合的な課題に対応する窓口として「健康福祉総合相談担当」を設置し、複合化した課題や制度の狭間で支援が届きにくい方への相談を実施していました。一方、社会福祉法の改正により、市全体で「包括的な支援体制の構築」が必要とされていることから、本市においても、昨年10月より介護、障害、子ども、生活困窮の分野からなる支援体制の整備を進め、令和4年度より重層的支援体制整備事業を本格的に実施するものです。

【質問】

市全体で「包括的な支援体制の構築」を行うということですが、具体的にどのように庁内連携を図り、支援を行っていくのかお聞かせください。

【答弁】

包括的な支援体制の構築については、市で課題を集約化し、社会福祉協議会や地域などの多機関と協働・連携を図り、複雑・複合的な課題を抱えた方を早期に発見し、円滑に支援が実施できるよう体制を整備します。その中で、新たに社会とのつながりの回復に向けた居場所づくりなどの参加支援や、社会的孤立の発生や深刻化の防止をめざす、本人に寄り添った伴走型支援、そして既存の一般介護予防事業などを通じた住民同士が交流できる地域づくり支援を一体的に実施します。

【意見要望】

この事業を実施することは大変だと思いますが、市がコーディネーターとして、また実施主体として、複雑・多様化した課題を抱える市民に適切な支援や寄り添った支援が届けられるよう、「庁内の横串」「多機関との連携」をしっかり図っていただくよう要望しておきます。また、相談に来られた時の対応が非常に重要です。本当に寄り添った対応をしていただくこと、また、しっかりと情報を把握するために職員の方々も能力向上に努めていただきたいと要望しておきます。

 

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