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待機児童の通年のゼロに向けた取組について

代表質問の内容です。

順次アップしております。

 

 

質問の趣旨

 

  • 通年の待機児童ゼロを目指すのであればさらなる取り組みが必要
  • 臨時保育室は2つ目が開設するが、エリアで考えるとまだ不足しているエリア(北部・東部など)がある。
  • 待機児童用保育室(臨時保育室・就労応援型預かり保育)も第2子保育料無償化を検討してはどうか?

 

といった内容です。

 

質問の詳細

【質問】

待機児童の通年のゼロに向けた取組について質問いたします。
この度、渚西保育室の園舎を活用して臨時保育室を開設するとのことで、開設することに関しては、これまでから公共施設を活用した待機児童対策を要望してきましたので、既存の園舎をそのまま活用できますし、スピード感をもった待機児童対策であると評価しています。しかしながら、もちろんこれだけで通年での待機児童解消が達成できるとは思えません。そこで、今後の待機児童対策をどのように考えておられるのかお聞きします。
また、市長が「通年のゼロ」として目指しておられる待機児童は、国定義の待機児童ゼロなのか、又は、潜在的な待機児童も含んでいるのかお聞きします。

【答弁】

今後の待機児童対策につきましては、保護者の送迎を考慮し、臨時保育室と一時預かり事業の空き枠を活用した就労応援預かり保育がバランスよく配置されることが望ましいことから、いずれの保育資源もない地域を中心に、待機されている家庭の保育ニーズも踏まえ、早急に対策を検討していきます。
なお、私が解消を目指している待機児童は、潜在的な待機児童のうち保育の必要性が高い方です。

【質問】

潜在的な待機児童のうち保育の必要性が高い方の解消を目指すとのことですが、現在、保育需要やその需要に対する方策について、市内を4つの保育提供区域に分けて示されています。例えば、南部エリアといっても、蹉?西臨時保育室もあれば、香里ケ丘地区も含まれます。果たして、香里ケ丘にお住まいの方が蹉?西のあたりまで毎日送迎するでしょうか。保育提供区域をもう少し細分化して対策を講じる必要があるのではないかと意見しておきます。
さて、令和3年12月の定例月議会で、臨時保育室や就労応援型預かり保育について利用が伸び悩んでいる要因を分析し、保育料が要因となっているのであれば、市独自の第2子以降の保育料無償化を導入してはどうかと要望しましたが、この点について、現時点での市長の考えをお聞きします。

【答弁】

現在臨時保育室や就労応援型預かり保育につきましては、認知度が低いという課題があることから、まずはその対策を講じた上で、市独自の第2子以降の保育料無償化の必要性につきまして様々な角度から検討していきます。

【意見要望】

臨時保育室等の利用者への市独自の第2子以降の保育料無償化について、必要性を検討されるとのことでしたが、市長が令和元年9月に出された所信表明では、「選ばれるまち」を確かなものとしていくため、選択と集中の視点のもと効果的な施策を推進していくと述べられました。これまでの市政運営方針を見ても、子育て環境の充実は、この間ずっと重点的に取り組む8つの分野の最初に出てきているわけですから、この度の市独自の第2子以降の保育料無償化も含めて、子育て政策を重点化して注目されている明石市のように子どもや子育てに関する施策に思い切った財源投入をし、もっと力を入れて取組みを進めていただきますよう要望しておきます。

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