放課後事業が令和5年の4月から全校実施となりました。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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放課後事業が令和5年の4月から全校実施となりました。

11月25日に開催された教育子育て委員協議会で「統合型放課後事業の取り組みについて」というタイトルで、今後の放課後事業についての報告がありました。

 

結論だけ言うと、

令和5年度から枚方市のすべての小学校で平日・土曜日・3季休業(春休み・夏休み・冬休み)で放課後キッズクラブを実施するとのことです。

 

その前の令和4年度については、校庭開放を全校で実施できるように働きかけていくということです。

 

校庭開放は以下のように実施している学校と実施していない学校があります。

 

 

私も以前の議会で「早く全校実施を」と言っておりました。

放課後キッズクラブの全校実施を早期に実施すべし。

 

 

市の提案資料にも

核家族化の進行や、女性の就業者数が3,000万人を突破し、共働き世帯の割合が70%に近づく中で、保護者の就労形態が多様化している状況を踏まえ、小学校入学以降も保護者が安心して就労できる環境と子どもたちが学校で楽しく安全に過ごせる環境の整備を進めています。

とありますが、本当にそうですよね。今は共働き世帯の方が多いという大前提をもとに教育・子育て施策を考えていかないといけないですね。

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