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アフターコロナを考える「新時代産業シンポジウム」

本日は、ビオルネのドローン学校が主催のシンポジウムに参加してまいりました。

 

ドローンをはじめとした、新産業の育成は大事だと思っています。といっても行政がやることは規制緩和や環境と整えること、一助を担っていきたいと思います。

ということで、先日の議会でも取り上げました。

枚方市の体育館や運動場でのドローン利用について

 

国交省は今後空の規制革命として、3年後に普通にドローンが外を飛んでいる状態にしていきたいということでした。

 

 

いろんな規制がある中ですので、新しいことに先んじて取り組めば、そこにやりたい人も集まってきて、好循環が生まれるのではないでしょうか。

 

 

堀場会長のオリジナリティのある製品開発をしていくためには趣味のように仕事をしていくことが必要、や、山口氏の家族主義には限界があるという話が印象的でした。

 

 

堀場製作所堀場会長

趣味のように仕事をするからオリジナリティのある、独創的な考えができる。

これが堀場の社風で評価されている。

 

売上の10%を研究開発に投資している。

会社の価値はお金で表せないものをどれだけ持っているか。

5-20年鳴かず飛ばずの製品が今ヒットしていることもある。

いいものはいつか日の目を見る。

 

山口真由氏

 

働き方改革は家族の改革。

女性の社会進出となると女性は家庭と仕事とで大変。

 

鬼滅の刃は

鬼(欧米的個人主義)VS人(日本的家族主義)という図式。

煉獄さんが勝てなくても、煉獄家や鬼殺隊で思いを連綿と継いでくのが日本的。鬼は個人主義なので鬼になることを求める。

 

家がやせていっている、家が現愛。家は中のことは家長が責任を取る、家の中で納める、という形。

 

新産業への移動については家族経営だとしにくい。

家には家の限界がある。

父のコントロールと母の慈愛だと、労働移動がない。

この社会にも限界がある。

家族主義からは脱却しつつ社会で支える仕組みが必要。

 

田口厚氏(株式会社Dron e motion)

来年から都市部でも目視外飛行が可能になる。

 

2022年から国家資格と期待認証制度になる。ライセンスも2種類になる。

 

マーケットは2021年時点で2035億円

農薬散布と点検の割合が多い。その後物流と続く。

 

パネルディスカッション

発言は敬称略です。

 

堀場:テスラは車を売って終わりではなく、後から課金する仕組みがある。ハードの中にすべてがあるように思っていてはダメ。ソフトを売る仕組み。

山口:日本は企業での人材研修で汎用性がない。教育は社会がやっていくという方向にするのが必要。正社員じゃなくてもやっていける。再教育でドローンを学び巣立っていくという流れがいいのではないか。

田口:自分で考える人材を育成していくことが必要。

 

 

堀場:先のことはトライ&エラー。やらないからいつまでも完成しない。完成度を求めすぎている。

 

山口:規制が強すぎる。雇用を守るから遅れる。本質的に日本は市場経済じゃない。高福祉と言われるスウェーデンもすごい競争社会。そこにプラスして国家による保障がある。

 

田口:深圳では空飛ぶ車のテストを数千回やっている。日本ではそういうことができない。今のままでは日本は中国に勝てないなと。トライ&エラーが出来る環境を作れるか。

 

田口:ドローンの撮影は力仕事じゃないので女性も参入やすいのでは。

 

 

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