枚方市の支援学級在籍数も学校1校分になっている件について。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
ブログ

枚方市の支援学級在籍数も学校1校分になっている件について。

不登校などの話を支援をされている方としている流れの中で支援学級の話にもなりましたので、支援学級について確認しました。

支援学級の在籍状況を改めて確認するとすごい増えてますね。

 

上の通りなのですが、在籍者数は小学校で1546人。中学校で468人。

また増加率もすごいです。小学校は平成29から令和3年で約1.5倍、中学校は約2倍。

出典はコチラのPDFです。

 

※支援学級は1学級の定員が8人です。

 

以前に中学校の不登校生の数が1校分になっている、というのを記事にしましたが、支援学級在籍数も同じですね。

枚方市の不登校生の数が中学校1校分になっている件について。

 

小学校については、1546人なので、一番数が多い学校ということになります。だいたい2校分くらいありますね。

※不登校も、支援学級在籍数も各学校の在籍数とダブルカウントされています。

 

 

 

支援学級について諸々確認しました。

  • 年度途中から入るのもできる。
  • 情緒障害が作られたことで課題を抱えている人からのニーズが高い。
  • 一限から五限までずっと支援学級というわけでもない。
  • 流れとしては、保護者から学校に相談して、通常の学級の中で配慮して、それでも難しい時は支援学級。
  • まずは体験入級というのもある(1週間に数コマ受ける)
  • 年度替わりに入る人が多い。3ヶ月から半年は体験して、翌年度から支援学級に。
  • 内容は4年でも2年の内容をするとか、人によって様々、個々に応じて。
  • 小学校は通常と支援学級、ダブルカウント。
  • 行ったり来たりはOK
    • 道徳とかみんなでやるのはみんなとやり、国語は支援学級、算数は通常学級、など。
    • 具体的にはこんな感じで、左端のAさんは、1・2・5時間目は通常学級です。

通級指導教室

  • 通常カリキュラムプラス自立スキルを付ける。
  • ある学校とない学校がある。
  • ある学校であれば2限抜けて通級指導教室に参加、のようになっている。

 

保育所から小学校に行くときの案内

  • 市内保育所の5歳児には就学相談のチラシを配ってる。
  • 配慮の必要な子については就学相談を促している。
    小学校に上がったらどうするか、について。
  • 教育委員会から保育所に渡してる。
    就学相談を受けていただく方は、制度利用とか特例加配は対象。
  • 時期的には11月末までに相談をしてその後の対応を決める。
  • 希望に応じて小学校の授業の様子を事前に見ることができる(自分の子どもがなじみそうかどうか)

 

 

支援学級も不登校も同じですが、枚方市は子どもを守る条例も制定しましたので、中身のあるものにするという点で、この部分もしっかりと対応や、幼稚園・保育所→小学校→中学校→高校の子どもの情報の引継ぎをしっかりとしていっていただきたいですね。

 

 

中学校までは枚方市の管轄で高校からは大阪府の管轄になるので、その部分も特にしっかりとした引継ぎが重要ですね。

 

枚方市には↓ファイルサポート事業というので子どもの情報を引き継いでいけるようにはなっていますが、認知度がまだまだのようです。また利用のハードルが高くなっているのも課題ですね。

 

支援学級に通っているお子さんの保護者の方も色々とお悩みがあると思いますので、枚方市の担当部署関係なく、また枚方市・大阪府関係なく切れ目なく支援していけるようになればと思います。

https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000018055.html

 

 

SNSにシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
次の記事(2021/09/09)
貸したものは返してもらう、督促の工夫と支援へのつなぎを。
前の記事(2021/09/05)
今後の中学校給食のあり方を考えるということです。
記事一覧