2学期が始まろうとしている中で、コロナ感染が怖くて学校に行きたくないという場合は。【枚方市】 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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2学期が始まろうとしている中で、コロナ感染が怖くて学校に行きたくないという場合は。【枚方市】

新型コロナウイルスの感染状況が再び拡大し、第5波の真っ只中で、大阪府の緊急事態も延長が決まった状況で、これから2学期が始まろうとしています。

枚方市内の公立小中学校は25日始業式、26日授業開始です。

 

前述の通り、感染者はかなり増えていますし、10代~20代の割合も増えております。

若年層で感染者数が急増!今一度、気を引き締めて(枚方市HPより)

 

 

コロナの感染が怖くて学校に行きたくないという場合は

そういう状況の中で、我が子を学校に通わせていいのかと思う方もいらっしゃるので、そういった方に向けて、情報共有をしておきます。

 

学校としても感染防止の対策は取りますが、感染が怖いという場合は、各学校にご連絡・ご相談ください。休んでも欠席扱いとならないということです。また、今は公立小中学校の生徒には一人一台のタブレットを貸与しておりますので授業のオンライン配信や自習アプリなど自宅でも勉強ができる環境も整えるということです。

 

コロナ禍において、感染リスク、重症化リスクも様々ですので、各家庭でご判断いただければと思います。

 

行くべき、とも、行かない方がいいとも言いませんし、どちらが正解というのはないですが、選択肢としてはあるということをお伝えしておきます。

実際にそのような選択をされている方もいるとお聞きしております。

 

 

学びの面から

タブレットも一人一台ありますので、オンライン授業配信や自習アプリ等で学校としても学校に行かない生徒のためのフォローはできる限りしていただいていると思います。

ただ、タブレットもここ1年で環境が整ったもので、試行錯誤中の部分もあり、対面授業と同じだけのクオリティが出せているか、という部分はあるかと思います。また友人同士の交流が学校に直接行く方ができるというのも否定できない部分はあります。

 

感染リスクの面から

また、学校に行かなかったら安全かなのか、と言われると、枚方市の感染者の中でも疫学調査をしても約半分が感染経路不明、その次に多い感染経路としては家族内感染が多いというデータも出ています。

市内の発生状況【8月18日更新】

 

そのため学校に行かなくても、親が感染して、親から子どもに感染するという可能性もあります。

 

実際にこの夏休み期間も、児童生徒が感染したという報告は入っております。

 

 

こういったことも含めてご判断いただければと思います。

 

私としてはコロナの感染のことを考えて学校に行かない人がいる、また、コロナに関係なく不登校で学校に行っていない人もいる、そういう状況の中でオンライン授業の専門のコースを作るなども考えていくべきではないか、と考えております。タブレットは貸与されていてもまだ完全に使いこなせている状況ではありませんので。

 

不登校特例校を設置して、コロナ感染リスクを避けるために学校に行っていない場合も、そちらの授業を受けられるなどが良いのではないでしょうか。細かい制度の部分まで調べたうえでの話ではないですが、課題はあると思いますが、教育委員会とも協議をしてまいります。ただ、そのためには教職員が不足しているという現状もありなかなか厳しい状況です。

 

不登校特例校とは・・ざっくりいうと、それぞれの事情に応じて毎日通わなくても週何日か通い、残りは自宅等で勉強するのも認められている学校です。

 

 

補足:市のHPにもこのように書いています。

 

1.授業について
新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行います。ただし、感染リスクの高い活動は実施しません。なお、臨時休業となった学校の児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行い、新型コロナウイルス感染症拡大により不安を感じて登校できない児童・生徒については、当該児童・生徒及び保護者と相談し、タブレットを活用して授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します

 

「感染が怖くて学校に来れない場合は、タブレットなどを活用して学習支援します。」

「感染が怖い人は来なくても、在宅で学習できるように支援しますよ」、という意味です。

緊急事態宣言が延長【8月19日】

 

 

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