新型コロナウイルス感染対策のために枚方市役所も一部テレワーク(在宅勤務)に。/コロナ関連生活支援コールセンターの設置予定。
新型コロナウイルスの対応として枚方市から報告がありました。
職員も一部テレワーク(在宅勤務)を導入していくとのことです。
詳細は以下のようになっています。
感染防止のためやむを得ないとは思いますが、市民サービスに支障がないようにしっかりと頑張っていただきたいと思います。
先日私から提案していた、「忙しい部署への人員応援」については対応していただいているようです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に向けた交代制勤務の実施について
職員間の感染拡大を防止し、市役所業務の継続性を確保する観点から、職員の
接触削減を目指すための交代制勤務を実施します。
(1)実施内容
①交代制勤務及び対象職場・職員
各課単位で職員を3班に分け、3勤務日のうち、1日を出勤、2日を在宅勤務とし、異なる班職員が同一日に出勤しないものとします。
②在宅勤務における業務内容
アナログ的業務のほか、職員個々が保有している私用パソコン利用による業務も可能。利用するデータについては、個人情報及び機密情報の持ち出しは厳禁とし、送信するデータにそれらが含まれていないかを確認する観点から、所属長が添付ファイルの内容を確認する。
(2)実施期間
令和2年4月20日(月)~5月1日(金)
なお、新型コロナウイルス対策に関連し、業務繁忙となっている保健所等の部署に対し、4月16日(木)から事務応援体制を確保しています。
2.コロナ関連生活支援コールセンターの設置について
コロナ肺炎の感染防止や緊急事態宣言発令により、雇用調整等により急激な減
収になられた方などに対して生活支援のためのコールセンターを設置します。
- 開設日時;令和2年4月24日(金)
- 設置場所:旧電話交換室
- 周知方法:広報ひらかた5月号に設置の記事を掲載
コロナ関係なく働き方改革の関連で「テレワークを推進する」という項目がありましたが、今回のコロナの影響で思わぬ形で実施せざるを得ない状況になりましたね。慣れていない状況での勤務は大変かと思いますが、できる限り業務を滞らせることなく、また、これまでの業務フローの見直しなども検討していただければと思います。
セキュリティの関係をどうクリアしているのかは落ち着いたタイミングで確認したいと思います。