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2019年台風19号枚方市の状況-3

担当部から報告をいただきました。

 

 

枚方市においては、自主避難された方が数名いますが、現段階で聞いている中では、特に大きい被害はありませんでした。

 

全国的にはかなりの被害になっていますね・・。

お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

 

概況

台風19号の接近に伴い、枚方市内での累計雨量は19時00分時点で、最大累計雨量は氷室消防
出張所の113.5mm、最大60分間雨量は長尾消防出張所の17.5mmを記録しました。また、アメダスの観測記録によると最大瞬間風速は19.2m/s、最大風速は9.6m/sでした。
今回の台風による主な対応は次のとおりです。

 

気象予警報の状況

  • 12日04時23分:発表:暴風警報
  • 12日06時58分:発表:大雨警報(浸水害)
  • 12日09時15分:発表:大雨警報(土砂災害)
  • 12日16時23分:解除:大雨警報(浸水害、土砂災害)
  • 12日18時36分:解除:暴風警報

 

避難所の開設

サダ東小学校に2名が自主避難(08時45分頃)。大雨警報解除後に帰宅(17時00分頃)。
※同避難所の派遣職員2名が対応しました。

 

対応の状況

 

パトロールおよび市民からの通報で、土木部および上下水道事業部で対応した案件は6件。
道路側溝の詰まり解消や折れ枝の回収など軽微な内容。

 

本市の体制等について

 

  • ・12日4時23分の暴風警報発表後、危機管理室、土木部、上下水道事業部(合計59名)が参集し
    て初動体制をとり、全ての警報解除に伴い12日19時00分に同体制も解除しました。
  • 台風最接近の前日に情報共有会議を計1回開催しました。

 

 

早朝?深夜?から参集していただきお疲れ様でした。日々の安心安全のために対応していただいています。

 

 

 

 

全国的には、関東地方よりも東北地方の被害が大きかったようですね。東北の方が勢力が強かったのか、東北地方の治水事業が整備されていなかったのかはわかりません。これだけ事前に進路や接近日時がわかっていても被害が出てしまうというのは何とも言えません。もちろん一人で避難できない人もいらっしゃるのでそこをどうしていくかということも考えないといけないですね。

 

 

国としても自治体としても防災対策にはお金をかけていきたいと思っていますが、全体の予算の制約の中でどうするか、というのを日々悩ませています。堤防や浸水対策のために地下に雨を貯める管やタンク(貯留管・貯留槽)を作るというのは膨大なお金がかかります。

 

 

枚方市の浸水対策(ゲリラ豪雨対策)について

枚方市においてはさだ地区と楠葉地区の浸水被害がひどく、重点的に浸水対策事業(ゲリラ豪雨対策)を進めています。

さだ地区の取り組みのリーフレット→(表)(裏)

概算で26億円。→貯留管を視察した時のブログ

 

楠葉地区の取り組みのリーフレット→(表)(裏)

メインの貯留管については概算事業費は約33.5億円。→当時のブログ

 

こんなにお金がかかるから無駄だ!というのが言いたいのではなく、防災にしっかりと予算を付けようと思えば、これくらいかかるというのをご認識いただければと思います。

 

 

いつも同じ話になりますが、行政でやっていくべきことはやらないといけませんし、徐々に進めていますが、予算の関係上、なかなか手が回らない部分や時間がかかることもあります。自分の身は自分で守るという意識も大事になります。

 

こういった機会に自分の住んでいる地域がどういう自然災害が起こりうるのかを確認してみてはいかがでしょうか?枚方市の防災マップへのリンクを貼っておきます。

枚方市防災マップ

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