枚方市は令和2年(2020年)4月より第2子の保育料の無償化が始まる予定です。2人目からは保育料がかかりません。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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枚方市は令和2年(2020年)4月より第2子の保育料の無償化が始まる予定です。2人目からは保育料がかかりません。

2019年11月28日に実施された厚生員協議会で報告されていた件ですが、枚方市では第2子の保育料の無償化が始まります。

※来年度の予算が可決されれば実施されます。

 

 

2期目の公約として掲げていたものが早速実施される予定です。

 

 

自治体によっては所得や第1子の年齢などによって保育料の無償化の対象が限られている場合もありますが、枚方市の場合は所得や第1子の年齢に関わらず誰でも2人目は無償です。(もちろん3人目も無償です)

 

詳細は以下のようになります。

3~5歳がいる3人きょうだい

 

 

3~5歳がいる3人きょうだい

 

 

 

 

 

事業費としては毎年約4億円です。

初年度のみシステム改修費用が約180万円かかります。

※全て枚方市が独自で負担しております

 

色んな自治体で保育料の無償化が進んできています。枚方市も2人目からは所得に関係なく保育料がかからなくなります。

 

御家庭の所得やお子様の年齢によって様々だと思いますが、これまで2人目の保育料として年間3~30万円ほどかかっていたものがなくなるというのは子育て世帯にとっては負担が減っていいことですね。

 

少子化がどんどん進んでいますのでこういう施策は力を入れていくべきですので、いいことですね。

 

 

 

 

 

 

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あけましておめでとうございます。
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