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ため池の安全対策について会派として緊急要望をいたしました。

先日、枚方市のため池の事故の件がありました。今回事故にあわれた生徒におかれましては心肺停止状態と報道されていますが、なんとか助かってほしいと思います。同じような事故が起こらないようにという趣旨で、本日、会派としてため池の安全対策の緊急要望を枚方市、枚方市教育委員会に提出しました。

 

要望書の内容

ハード対策と、教育の面でのソフト対策について以下の要望を伝えております。

 

1と2は連動していますが、今のため池の管理は大雨時に水があふれないように、や、堤防が決壊しないように、という点での安全管理がされていますが、転落防止、転落した時にどうするかという観点での対策が少なかったのでその部分を強化していただいという内容です。

 

 

 

  1. 「枚方市ため池管理マニュアル」 令和 3 年 3 月 は、日常の維持管理や点検、非常時対応について水防の観点から作成をされていますが、転落事故防止などの安全面の観点 も 盛り込み、チェックシートの項目等にも反映させるよう 要望します。
  2. 「枚方市土地改良事業等補助金」は、ため池等整備事業における「安全柵の新設又は改修」に対し補助金が交付されることになっていますが、 農林水産省の「ため池の安全対策事例集」(平成25年5月)に掲載されている救助用ロープや浮輪、安全ネット等の設置に対しても補助金が交付できるよう要望します。
  3. 水難事故を防ぐため、学校におけるソフト対策として、ため池の役割や仕組みや、歴史 などの理解を深めるとともに、現場の見学などを通してため池の危険性について学ぶ仕組みを地域と連携して構築することを要望します 。

 

 

暑くなってくる時期ですし、こういう年代の子どもが水遊びをしたくなる気持ちもわからなくないですがご注意ください。

 

 

ため池、入ったら出れなくなりますよ

という動画です。

乾いているときは登れますが、濡れると登れなくなります。

 

 

 

 

ため池自体は枚方市の所有物じゃないため、「市が直接安全対策を実施する」ではなく「所有者に働きかける」という形になります。そのため、安全対策も所有者が実施し、そこに枚方市が一部補助をするという形になります。

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