枚方市の野外活動センターで試行的にドローンが飛ばせるようになりました。利用条件など。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
ブログ

枚方市の野外活動センターで試行的にドローンが飛ばせるようになりました。利用条件など。

タイトルの通りですが、1月15日から3月末まで野外活動センターでドローンが飛ばせるようになりました。担当課が調整してくれました。

 

3月末になっているのはまずは年度内までやってみるということだと思います。

 

春以降は暖かくなって通常の施設利用も増えてくると思いますので、そことの兼ね合いも出てきそうですね。

野外活動センター以外にも市の体育館や運動場でも条件を定めてできるところはできるようにしていただきたいですね。

 

詳細については、野外活動センターのサイトからべた貼りですがご容赦ください。

 

 

  • 利用期間
    令和4年1月15日(金)から 令和4年3月末まで(試行期間)
    (※火曜日を除く。ただし、キャンプ場の使用状況により利用不可の場合もあり。)
  • 利用時間
    午前10時00分から午後4時30分まで(※指定時間外の利用は認めません。)
  • 利用料金
    大人 400円(200円)
    子ども等 200円(100円)
    ※()金額は枚方市内在住・在学・在職の方
    野外活動センターの施設入場料のようなものです。
  • 利用エリア
    第1キャンプファイヤー場。ただし、活動又は活動予定のキャンパーがいる場合は、場所の変更や利用できない場合があります。
  • 許可機数
    3台(操縦者3人)まで
    ※安全を考慮し、同行者の見学等は認めません。
  • 申込時に必要なもの
    • 国土交通大臣(航空局)発行の許可・承認書(写し)※提出
    • 第三者賠償責任保険加入証書(写し)※提出
    • 使用誓約書(※所定の誓約書の当日署名して提出)
  • あれば提示していただきたいもの
    •  個人ライセンス
    •  飛行許可証
    • ドローン飛行実績証明書
  • 安全基準
    • 飲酒状態での利用は禁止
    • 危険な飛行は禁止
    • ハイカー等への安全を配慮すること
    • 一定の性能を持つドローンであること(安全装置等)
  • 利用方法
    利用希望日当日の午前9時から電話(858-0300)で受付(直接来所可)。当日、センター事務所で利用手続き。
    ※利用当日の天候や風速によっては利用できない場合あり。また、利用途中でも危険回避のため利用を中止してもらう場合があります。

 

野外活動センターのHP

 

議会でも提案しておりました。

枚方市の体育館や運動場でのドローン利用について

 

枚方市の野外活動センターでドローンが試行的に利用できるようなります。

SNSにシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
次の記事(2022/01/19)
枚方市では新型コロナウィルス感染拡大に伴い1月20日から再びハイブリッド授業を実施
前の記事(2022/01/18)
【枚方市】子育て世帯への臨時給付金(10万円)の所得制限撤廃が決定。
記事一覧