電子図書館実施するのであれば、利用登録も含めて最初から最後までオンライン上で。小中学校とも連携して。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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電子図書館実施するのであれば、利用登録も含めて最初から最後までオンライン上で。小中学校とも連携して。

3月定例月議会最終日、補正予算についての質疑です。

 

発言の趣旨

枚方市の図書館で電子書籍の貸し出しの実施に向けて予算が計上されています。

 

当初の蔵書数は6000冊、開始予定は今年の夏ごろ予定。

 

ブラウザ上のビューワーで電子書籍が見ることのできるような仕様にするということです。

 

  • 貸し出しだけではなくそもそもの利用登録もオンライン上でできるようにしてほしい。
  • 小中学生にタブレット端末が貸与されているので、授業とも連携して読書活動を推進してほしい

という2点だけ意見として伝えております。

 

 

発言の詳細

質疑予定でしたが、私の前に3人の質疑をしており、内容が重複するので要望だけにしておきました。

 

電子図書館については再質問をせず要望だけお伝えいたします。登録方法は今後検討するということですが、せっかく、家などどこからでも利用できる電子図書館システムですので、利用登録も含めて図書館に来館しなくてもオンライン上でできるよう取り組んでいたたきたいと要望します。また小中学生にもタブレットが配布されておりますので、そちらとも連動して、学校での使い方、借り方の話をするなど読書推進をしていただければと要望いたします。

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