ストップしていた楠葉の浸水対策工事が再開して、現在の状況と今後について。
2020/12/27
ストップしていた楠葉の浸水対策工事について少し前(12月上旬)に最新の状況を報告いただきましたので、共有いたします。
損傷状況が小さかったため、修理用パーツを制作してマシン側から修理し、作業を再開していくということです。
前にも、再開したと書いたのですが、前の時の再開というのは「ストップしてしまったマシンの先端の調査をするために動き出した」ということです。
これまでの経過。
2019年の12月23日にマシントラブルにより工事がストップ。
以降、原因調査や、責任の所在について市と事業者とで協議をしていたがなかなか話がまとまらず。
8月上旬よりマシン調査の再開などがあり、現在に至ります。
それぞれのタイミングでブログにもまとめております。
作業フロー
当初の計画では、契約期間が令和3年2月26日でした。つまり令和2年度末(2020年度末)完了予定でした。
今から再開しても到底間に合わないのは確実で、契約期間をどうするかもこれからの検討課題です。令和4年度中の完成を目指しているということです。
当然?流入管の工事も遅れます。
やむを得ないことではありますが早期完成を望みます。
因果関係や責任の部分はさておき、完成を優先させるということです。これ以上延ばしていくわけにもいかないですからね。
破損状況
こんな感じです。といっても伝わらないかもしれませんが、網掛けになっている部分が破損していたり、脱落していたりしていたとのことです。
関連記事です。
2020/12/27