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教育子育て委員協議会の放課後キッズクラブについて

教育子育て委員協議会での発言です。

放課後キッズクラブの取り組みについてと私の発言です。

 

インターン生の小川さんにまとめてもらいました。

 

事業の概要

子どもたちの「時間」「空間」「仲間」の3間を充実させ、すべての児童が放課後を安全・安心に過ごし、多様で自主的な活動に参加できる環境整備を図るため、「放課後キッズクラブ」を展開します。

 

放課後キッズクラブの取り組み予定について

全史率小学校また、全国的に学童保育事業の民間活力活用が進む中、事業者の応募が得られないケースも見られ、本市ではこうした状況等を踏まえ、段階的に委託拡大を図ることとしていますが、今回委託での実施ができなかった場合、市直営4校でのキッズクラブ先行導入を行うものです。

このように予定が変わります。

 

当初はR3年度に2校で先行導入(平日・土曜・夏休み・冬休みなど)でしたが、R3の先行導入は4校と増えましたが、土曜と夏休み・春休みなどのみで平日の先行導入はなくなり、R5年度で全校で本格導入でしたが、コロナの影響も含め、本格導入の実施時期は検討することとなりました。

 

放課後キッズクラブ先行導入校

当初は、実施形態(直営1校・委託1校)に応じた先行導入を実施する予定としていましたが、「児童生徒の居場所」の実施結果の検証を進める中で、本格導入に向けては、実施形態に応じた検証のみならず、学校規模や児童数などに応じた検証についても実施する必要があると判断し、先行導入を4校(委託2校・直営2校)とするものです。

委託・直営 名称 所在
委託 山田放課後キッズクラブ 甲斐田町1-27(山田小学校内)
蹉跎放課後キッズクラブ 北中振2-11-21(蹉跎小学校内)
直営 川越放課後キッズクラブ 釈尊寺町30-1(川越小学校内)
津田放課後キッズクラブ 津田西町1-33-1(津田小学校内)

 

「児童生徒の居場所」の検証について

コロナ禍により本年度夏期に予定していたモデル事業を中止しましたが、「緊急的な居場所」や児童会室と臨時的な居場所を共同で実施した「児童生徒の居場所」は、児童会室以外の児童も含めて保育を行うという実態であったことから、児童会室職員及び教職員の意見聴取、保護者アンケートなど「児童生徒の居場所」の実施結果の検証を行い、今後の取り組みに繋げます。

 

児童会室の土曜日開室や三季休業期の受付について

児童会室におけるR3年度以降の土曜日開室や三季休業期のみの利用受付については、財政状況を踏まえ検討します。

 

事業費・財源及びコスト

〈委託に係る事業費〉 84,986千円

支出内訳 放課後キッズクラブ委託料:84,196千円(債務負担行為)

引き継ぎ保育に係る委託料:640千円

選定審査会に係る委員報酬:150千円

〈財源〉 国府支出金:26,794千円

その他(保育料):22,290千円

一般財源:35,112千円

 

質問の趣旨

土曜日開室、私も実施すべきと思ってはいますが、登室率がどうしても低いですよね・・・10%を超えない。「10%の人のために実施すべきだ」なのかどうか。今後、全児童対策の方もやっていきますので、そちらで代替できないのかについては検証していただきたいなという趣旨で質問いたしました。

 

共働きしやすい環境、多様な働き方についてはもちろん大賛成です。

質疑の内容

【質問】

コロナの影響があるのは承知するが、財政状況が厳しくなった時のしわ寄せがこの事業に来るというのは残念です。

 

本市を除く北河内(寝屋川市、門真市、守口市、四条畷市、大東市、交野市)各市では、児童会室を土曜日に通常開室しています。本市では、運営補助金の交付要件の基準開室日数である年250日を踏まえて、毎年度土曜日の臨時開室を10回程度実施しているが、昨年度の土曜日の平均登室率について伺います。

あわせて、北河内各市の状況についても確認します。

 

【答弁】

昨年度は、それぞれの児童会室で臨時開室を年12回実施し、全児童会室の平均登室率は、8,1%となっています。

次に、北河内各市の状況でございますが、各市で拠点方式・全室開室方式と実施方法は異なりますが、両方式で登室率に大きな差はなく、概ね平均登室率は10%強であると伺っております。

 

【意見】

児童会室の土曜日開室は、実際に登室してくる子どもは少なく、対費用効果で課題がありますが、土曜日に実際に登室している子どもは保育が必要な子どもなのか、居場所による見守りだけで良いのか等検証すべきであると、意見を述べさせていただきます。

 

 

 

 

 

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