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「第2回LINEスマートシティオンラインセミナー・第3回尼崎市学びと育ち研究所報告会」に参加しました。@池田

インターン生の池田です。

8月20日に、表題の通りオンラインセミナーに参加しました。

本記事では、セミナーに参加した感想について書きます。

第2回LINEスマートシティオンラインセミナー

コロナ禍で以前のような公共サービスを提供できないでいる現在、LINEは「行政のオンライン化」や「スマートシティ構想」を打ち出して、行政サービスの向上を狙っています。

他自治体の先進的な事例を紹介する本セミナーでは、福岡市・神戸市・東京都の事例が紹介されました。

感想

身近な存在であるLINEを活用した住民サービスによって、従来の煩雑な手続きに惑わされることや窓口に直接出向く必要がなくなるので、先の三都市で導入された防災や相談の分野以外にも広がっていくことが期待されます。また、導入する側からしても、行政サービスの利用者が増えデータの収集が出来るだけでなく、ペーパーレス化を推進することにもつながるので、職員の負担軽減にも繋がります。

そういった意味で、スマートフォンを持つ人のほとんどに使用されているLINEが提供する公共サービスは、行政改革の大きな柱となり、市民の側からしてもより一層便利なものになるでしょう。

LINEを日常的に使用しないお年寄りの方でも、電話窓口や庁舎に直接出向いてもサービスを受けられるので、LINEを導入した後はスリム化した行政からこれまで以上に質の高いサービスを受けられるというメリットもあります。

 

・セミナーのアーカイブがYouTube上でご覧になれます。

 

第3回尼崎市学びと育ち研究所報告会

尼崎市では2017年に尼崎市学びと育ち研究所を設置し、外部の研究者により科学的根拠(エビデンス)に基づいた「子ども一人ひとりの状況に応じ、学力、豊かな人間性、生活習慣など、実社会を主体的に生きていくために必要な力を伸ばしていける」ための研究を進め、今後の尼崎市の教育に活かすための取り組みを行っています。

今回私が参加したのは、教育学・経済学・医学など、それぞれの分野をリードする研究者による、尼崎市内の幼稚園や小中学校で行われた研究についての報告会です。

感想

報告会に参加して気付いたことは、「教育」という一つの問題に対しても、教育学・経済学・医学など複数の分野で連携した取り組みが必要だということです。特に、報告会のなかで度々耳にした「非認知能力」や、現在話題の「生まれ月の格差」について、教育学・経済学・医学の観点からの見解を聞けたのは興味深かったです。尼崎市は研究所立ち上げ以前から独自に追跡調査などでデータ収集をしており、研究のための環境が整っているため、他の自治体ではなし得ない詳細な研究が出来るとのことです。報告された内容は、大学生の自分にも理解できるものも全く理解できないものもありました。アカデミックな内容を、専門外の一般人(私含め)にも理解させることのできる説明が出来る研究者の方は素晴らしいと感じました。私は人にものを説明するのがあまり得意ではないので、今回の報告会に参加して、分かりやすい説明ができるようになりたいと強く感じました。

 

・報告会のアーカイブがYouTube上でご覧になれます。

 

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