コロナの影響で休校をしていたため枚方市の小学校と中学校の夏休み・冬休みが短縮となりました。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
ブログ

コロナの影響で休校をしていたため枚方市の小学校と中学校の夏休み・冬休みが短縮となりました。

枚方市から小学校と中学校の夏休み・冬休みの短縮について連絡がありましたので共有です。

 

コロナの影響で休校(臨時休業)をしており、その分の授業日数を確保するため以下の通り夏休みと冬休みが短縮となります。

 

 

(1)夏休みの期間について

  • 変更前:令和2年7月21日から令和2年8月25日まで36日間
  • 変更後:令和2年8月8日から令和2年8月18日まで11日間)

(2)冬休みの期間について

  • 変更前:令和2年12月24日から令和3年1月6日まで14日間
  • 変更後:令和2年12月26日から令和3年1月5日まで11日間

(3)その他 授業時間確保のために。

夏休み・冬休みの短縮に加えて、土曜授業の実施(全学年・年間3回)、中3は週1回程度の7時間授業の実施等も予定中とのことです。 3の土曜授業や7時間授業の詳細については各学校からの連絡をお待ちください。

冬休みの短縮は少しだけですが、夏休みは相当短縮されますね。

 

様々な思いもあるかと思いますが、枚方市は空調が整備されているのである程度夏場でも授業に臨めるかとは思います。空調が完備されていない自治体は厳しいですね。

 

コロナの感染が怖くて学校に行きたくないという場合は

 

ちなみに今は週2日程度の分散登校となっているかと思いますが、6月15日より通常授業が再開となります。

学校としても感染防止の対策は取りますが、感染が怖いという場合は、各学校にご連絡ください。休んでも欠席扱いとならないということです。また、ルーターやタブレットの貸し出しなど自宅でも勉強ができる環境も整えるということです。

 

 

 

SNSにシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
次の記事(2020/06/04)
一人一台のタブレット端末の整備。お金をかけるものだからこそ効果検証を。また学校からの資料や情報のデジタル化・オンライン化の促進も。
前の記事(2020/06/03)
枚方市教育振興基本計画の進行管理には適切な指標設定と評価を。
記事一覧