住居確保給付金、緊急小口資金、生活総合資金、事業費継続固定費支援金の合同受付窓口を市民会館大ホールロビーに設置。 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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住居確保給付金、緊急小口資金、生活総合資金、事業費継続固定費支援金の合同受付窓口を市民会館大ホールロビーに設置。

5月15日より当面の間、市民会館の大ホールロビーにて下記の支援策の窓口を設置されています。

 

  • 住居確保給付金
  • 緊急小口資金
  • 生活総合資金
  • 事業費継続固定費支援金

 

感染対策もされています。対象となる方はご相談ください。それでも危険だと思う方はお電話にてのご相談になるかと思います。

 

感染対策のためできる限り事前予約にご協力ください、

 

 

中小企業・小規模事業者に対する総合相談窓口について

こちらもご確認ください。雇用調整助成金の活用方法など社労士相談。行政書士相談など無料でやっています。

 

 

 

合同受付窓口の概要

新型コロナウイルス関連のさまざまな支援策が講じられている中、「住居確保給付金」(健康福祉部担当)、「緊急小口資金」「生活総合資金」(枚方市社会福祉協議会担当) 「事業継続固定費支援金(予定)」(観光にぎわい部担当)の受付も合わせて行う予定です。今回、市民会館大ホールロビーにて合同の受付窓口を設置することで、利便性の向上を図ります。併せて、様々な課題を抱える生活困窮者に対して、一人ひとりの状況に合った他制度の紹介・案内等を含めた包括的な支援を行います。

開設時期と場所

令和2年5月15日(金)より当面の間。
市民会館大ホールロビーにて6ブース開設。(社会福祉協議会からも3人派遣)
※「事業継続固定費支援金」の受付については、5月下旬より新たに6ブース開設予定。

各制度の概要

(1)住居確保給付金

離職等により経済的に困窮し、住宅を失った方又はそのおそれがある方を対象として、
一定期間家賃相当額を支給するもの。
【支給額】世帯人数によって38,000円~59,000円を支給
【支給期間】原則3か月

健康福祉相談担当

TEL:841-1401

FAX:841-5711

市の詳細ページ

 

(2)緊急小口資金(特例)、生活総合資金(特例)

新型コロナウイルス感染症の影響による休業等で収入の減少があり、生活資金でお悩みの
方へ特例の貸付を実施しています。
【緊急小口資金貸付額】200,000円以内
【生活総合資金貸付額】(単身世帯)月150,000円以内を3か月
(複数世帯)月200,000円以内を3か月

 

※担当が枚方市ではなく、枚方市社会福祉協議会です。

枚方市社会福祉協議会HP

リンク先に申請書があり、DLして郵送も可能ですが、まずはご相談くださいとのことです。

枚方市社会福祉協議会

地域福祉課 生活支援グループ

TEL 072-807-3017

 

(3)事業継続固定費支援金(予定)

大阪府が休業要請の支援対象とする業種以外で、売上が50%以上減少した事業者に対し、
固定費である家賃の一部を補助します。

→大阪府の制度との調整が入ると思います。

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