枚方市も2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ宣言をする予定です。

2020/02/01

枚方の情報

環境

市の担当部から報告がありました。

タイトル通りですが、枚方市も2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言をするとのことです。

近年、世界中で地球温暖化が原因と考えられる異常気象が多発しており、日本各地においても、大型台風や集中豪雨による被害が発生するなど、気候変動の影響が現れ始め、国連の気候変動に関する政府間パネルの特別報告書では、こうしたリスクを低減させるために「2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする必要がある」と示されました。このような中、環境省では､地方自治体に実質ゼロヘ向けた協力の呼びかけを行っており、大阪府においても、｢2050年に府内の二酸化炭素の排出量・実質ゼロを目指す」ことを表明されています。
これを受け、本市といたしましても、より一層、地球温暖化対策の取り組みを進めていく必要があることから、令和2年2月8日に開催する「エコフォーラム2020」にて、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ宣言」を行います。