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産官学連携フォーラムHirathon

11月30日は産学公連携フォーラムに参加しておりました。

AIやドローンについてのお話や、地元の企業と大学連携についてパネルディスカッションがありました。

 

余談ですが、話の中で、研究者が大企業に行くのではなくて、起業をする人が多くなっているとのこと。価値基準はそれぞれですが、私はいいことだと思います。

 

パネルディスカッションでは地元企業とコラボ事例の紹介もありました。このような取組ももっと進んでいけばなと思います。

 

 

 

大阪工業大学の研究発表。Hirathon構想

 

私が一番印象に残っていたのは、以下の大阪工業大学の研究発表。

大阪工業大学の情報科学部と枚方市や地域団体とのプロジェクトの報告がありました。またHirathonという企画についても報告がありました。

 

Hirathon(ヒラソン)とは?

 

言葉の由来は、ひらかた(Hirakata)のHiraとハッカソン(hackathon)やアイデアソン(Ideathon)のソン(thon)を合わせた造語です。

 

産官学が連携して、行政や企業の課題をハッカソン・アイデアソンを通じて、AI×データを活用し解決しつつ、優秀な企画や作品で事業性があるのもにはベンチャー育成を行っていくとのこと。

 

 

 

 

 

スケジュール 

 

今後の関係性、エコシステム

継続していくためには、行政、産業、大学、地域団体等が連携しながら進めていくのが大事。

 

事例研究発表

 

 

大学生からの発表もありました。

全て興味深いものでしたが、その中でも特に印象に残ったものの2つをピックアップします。

災害時における安否確認システム

企画概要

  • 災害が発生するとアプリからアラームが鳴る。
  • アラームを停止させると安否確認が完了する。
  • その後、救助が必要かどうか選択する。
    • 必要な場合→市に連絡がいく
    • 不要な場合→避難所へのマップが表示される
  • 一定時間アラームを停止しないと安否確認ができなかったという情報が発信される

 

画面の遷移イメージ

 

 

ひらかたポイント普及のためのアプリ開発

  • アプリ内でポイントを貯めることができる
  • アプリに歩数計もついており、歩数に応じてポイントを付与する
  • アプリ内にポイント加盟店の広告が出てくる
  • イベント情報や、イベント・お店の評価機能が付いている

 

 

このHirathonの取り組みは注目です。

進んでいる背景としては、

  • 枚方市としてオープンデータを推進してきたから
  • 市内に情報系の大学があった事

などがあると思います。

 

 

オープンデータの推進を主張してきた立場としてはうれしい限りです。

 

 

この取り組みがさらに加速して、枚方からも産官学連携のベンチャーもうまれてきたらいいですね。

 

12月4日も参加できるのであればしたいところですが、議会の準備で難しそうです・・・、残念。

 

 

 

この件に関わらず、ICT系はどんどん進めていきたいと思います。

 

まずは民間で当たり前にやっているようなことなどから。また後日ブログにまとめようと思いますが、新しい行革プランの中ではICT関係も出ており、面白そうな取組もあります。

 

 

中東のシリコンバレーといわれるイスラエルとの連携

 

少し余談になりますが、実はけいはんな学研都市はイスラエルのイノベーション庁と連携協力の締結をしています。

 

ベンチャー企業、IT企業が多い場所といえばシリコンバレーが有名ですが、シリコンバレーと肩を並べるくらいイスラエルはベンチャー企業(最近はスタートアップ)が盛ん。

 

サービスを開発しては、GAFAなどにバイアウトするというのを国策にしているとのこと。

 

枚方市もけいはんな地域に入っていますので、連携していきたいですね。

 

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枚方市議会議員
木村 亮太
民間企業を経て2011年より枚方市議会議員。政治スタンスは未来に責任を持った政治。主な政策は行財政改革、人事給与制度改革、教育子育ての充実、持続可能な社会保障制度改革、ICTを活用したまちづくり。
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