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code for japan summit 2019に参加。イベントレポート。

金曜日のGovtech Conference Japan#02に続いて、土日はcode for japan summitに参加しておりました。

 

色んな情報に触れることができましたので、枚方市政に活かしていきたいと思います!

 

こちらはLOVOT(ラボット)というロボットです。超高性能です。体温があります。情操教育につながるんじゃないかという話でした。

 

 

内容はグラレコ(グラフィックレコード)を直接貼り付けているだけのものもありますが、ご容赦ください・・・。

1日目

ランチセッション:教育×テクノロジーの今と未来を考える

ITの真価を恐れるのではなく使いこなしていく必要がある

スマホ持ち込みNGにするとITリテラシーが身につかないというデメリットと比較する。

いじめはもともと存在していたものでスマホによっていじめが助長したのではなく、スマホによって顕在化した。

LOVOTの紹介

小さいころからITに触れておくこと、楽しむことが大事

 

セッション1:地域団体・任意団体との協働のヒント

 

セッション2:都市のアイデンティティをつくれ!~千葉市の挑戦~

タイトル通り、都市ブランドとかシビックプライドの醸成についてのお話が前半あり、後半にIT政策の話がありました。メモは基本的に後半のIT政策の内容です。

 

ちばレポがMCR(MyCityReport)に進化。

  • システム利用料が安くなりました。
    (現行のちばレポ540万円→MCR:380万円に160万円DOWN)
  • 進化して車載カメラの画像から道路の穴ぼこを検知する実証実験中
  • どこを走ったかも地図上に表示される。

シェアサイクルも実証実験中。

  • 期間:2018年3月26日~2019年9月末
  • エリア:千葉新都心、幕張新都心がメイン
  • 利用者:30、40代が6割以上
  • 自転車台数:合計で1000台
  • 利用料金:60円/15分(1日最大1000円)
  • 利用方法:アプリをDL→スマホで予約→スマートロック解除→返却は別のステーションでも可
  • シェアサイクルの利用データもオープンデータ化

体制づくり

  • 市長自らCIOに就任するとともにCIO補佐監を局長級で設置
  • 行政改革推進部門と組織を統合
  • 情報職の採用を強化(平成25年から)

 

セッション3:朝まで生テレ日風激論!「デジガバ担当者の本音曝します」

 

民間出身で現在は経産省に所属しているテック人材といわれるメンバーによる、ディスカッション。朝まで生テレビ方式でした。

 

行政においてDXを進めていくポイントとしては、

  • ハンコ・・・
  • 途中で変更などもOKなアジャイル開発を許せるか。
  • マネジメント層の理解が必要
  • 失敗から次に活かす文化を醸成できるか。
  • スモールスタートで小さな成功を積み重ねていく
  • 海外の事例・情報をベンチマークしておく、取りに行く

 

2日目

データアナリティクスの国内外最新状況とアクセンチュアにおける取組み

 

ランチセッション:Code for PTA ICTの力でPTAをイノベーションする!

 

 

 

ミニセッション1:「普通の人」の声を政策にPolitechスタートアップ「issues」のこれまでとこれから

 

「issues」というサービスを開発した廣田さんのプレゼンでした。みんなの声でくらしの悩みを解決する、特別な地位や人脈がある人でなくても政策決定に影響を与えられる世の中にしたいという想いから、サービスを開発されたとのこと。

議員にコンタクトするってハードルが高いのでそのハードルを少しでも低くできればという想いでこのサービスを作ったということです。

また特定のテーマについて意見を募集することができます。

 

こちらのサービスは市民が10人以上になると議員とつながることができますので、ぜひご登録ください!→コチラ

 

もちろん私はメールも、LINE、ツイッター、FBなどやっておりますので、直接でもご意見受けております。ハードルが高いという場合はissuesを使うのもいいですよね。

 

ミニセッション2:データを活用したまちづくり

このセッションはなるほどと思う事が多かったのですが、とても言語化が難しく、良くわからないこと書いているかもしれません。要するに、都市の魅力というのを今までとは違った観点で数値化し再構築していくことが必要ではないか、ということや公共空間を活用してコミュニティや都市へのアイデンティティを高める話がありました。

  • ゴミをトラッキングして研究している事例
  • 人気のある温泉街と人気のない温泉街の違いを写真から解析している事例の紹介
  • 都市のパラメーターを駅からの距離や店舗とのアクセスと言ったものではなく完成をパラメーター化していく曲を数値化してその人が利用している店を地図上に落としていく。
  • タクティカルアーバニズム
  • 公共空間を有効活用する取り組み。公道でのオープンカフェなどの紹介。
  • parklet、parkingDAY
  • 通行数だけではなく滞在数、滞在時間を図ることも重要
  • 景観を意識してまちづくりをしていく大事さ

 

 

 

 

まとめ

2日間とても刺激になりました。まあまだITによって効率化・利便性向上をしていけるし、市民と行政、市民と政治家の距離を近くしていくことはできると感じます。

 

 

まちづくりの手法も様々にあります。行政は情報や課題を共有し、市民が参画できるようないい意味での隙を作っていくことが必要だと思います。そして、そういう市民の方々がやりたいと思う気持ちを阻害しないような規制緩和やフォローも必要です(必ずしも行政が補助金を出すという意味ではありません)

 

イベント運営に携わられたみなさま大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。

 

金曜日のGovtech Conference Japan#02の内容はコチラです。

 

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枚方市議会議員
木村 亮太
民間企業を経て2011年より枚方市議会議員。政治スタンスは未来に責任を持った政治。主な政策は行財政改革、人事給与制度改革、教育子育ての充実、持続可能な社会保障制度改革、ICTを活用したまちづくり。
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