ブログ

山村富造元市長が枚方市の名誉市民に。

本日、6月定例月議会の最終日に6月27日付で枚方市名誉市民の称号を贈ることについて、議会の同意があり、山村富造氏が名誉市民になることに決定いたしました。

 

 

関連記事です。憲法・法律、時代に即して名誉市民条例の中身が改正。

以前に当時同じ会派の池上議員が名誉市民条例の問題について指摘をしており、2019年3月に条例が改正されました。

何が問題だったかというと、日本国憲法の第14条3項には「栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も、ともなわない。」また、地方自治法には、「普通地方公共団体は、住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取扱いをしてはならない。」とあるのですが、名誉市民条例の中には、

↓↓

  • 第3条 名誉市民の氏名及び功績は、広報等で顕彰する。
  • 第4条 市長は、名誉市民の称号を贈られた者に対して、必要に応じ、次の待遇及び特典を与えることができる。
    (1) 市の行う公の式典への参列
    (2) 市の施設の使用に関する特典
    (3) 年額200,000円以内の名誉市民年金の給付
    (4) 相当の礼をもつてする弔意の表意又は市の経費をもつて市が主として行う葬儀
    (5) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認める待遇及び特典
  • 第5条 この条例の施行に関し、必要な事項は、市長が規則で別に定める。

といった特権的な事項が記載されておりました。

 

 

名誉市民一覧

ちなみにこれまで名誉市民となっている方は13人で、
以下の通りです。お名前、称誉理由の順で記載しています。

  • 中村徳次郎氏
    100歳以上の長寿者
  • 西村たき氏
    100歳以上の長寿者
  • 田中太介氏
    庁舎竣工記念等に寄付
  • 北山小治氏
    元樟葉村村長、元市議
  • 三木喜三郎氏
    元山田村村長、元枚方町会議員
  • 寺嶋宗一郎氏
    元市長
  • 畠山晴文氏
    元市長
  • 水川清一氏
    元大阪音楽大学学長
  • 田中興哉氏
    元枚方市社会福祉協議会会長
  • 長山泰政氏
    元枚方体育協会会長、元近畿大学法学部教授
  • 西本そとの氏
    枚方市母子福祉会会長、府母子寡婦福祉連合会理事長
  • 森繁久彌氏
    俳優、日本俳優連合理事長
  • 北牧一雄氏
    元市長
  • 山村富造氏←NEW
    元市長

 

こうやって見ると元市長比率が高いですね。

 

以前は100歳でも名誉市民になれました。それだけ100歳が珍しかったのですが、今それをすると毎年何人もの方が名誉市民になることになります。

 

今後、元市長を順番に名誉市民の称号を送っていくべきなのかどうか、また、どのような方を名誉市民になっていただくのかについては議論をしていってもいい時期に来ていると思います。

SNSにシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<次の記事(2019/06/28)
スマホアプリを活用した災害等通報システムの試行実施が7月1日から始まります。
前の記事>(2019/06/27)
枚方中学校の壁の工事はいつからいつまで?令和2年(2020年)2月下旬までの予定です。
記事一覧