神山町に行ってきました | 前枚方市議会議員 木村亮太
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神山町に行ってきました

ソーシャルエックスの仕事で、地方創生で有名な徳島県の神山町に8月26日と27日に行ってまいりました。

 

ソーシャル・エックスは今年度中小企業庁の地域共生型ビジネス導入・促進事業補助金の事務局を務めております。

 

地域共生型ビジネス導入・促進事業補助金とは・・

地域の単独もしくは、複数の中小企業等が地域内外の関係主体と連携しつつ、複数の地域に共通する地域・社会課題について、技術やビジネスの視点を取り入れながら、複数地域で一体的に解決しようとする事業の一部を補助金で支援している事業です。

令和5年度 補助事業について

 

ソーシャル・エックスの立ち位置としては、各事業がうまくいくように伴走支援と、補助金の使い方が適正かのチェックをしております。

議員自体もコンサルタントとして伴走支援に関わっていましたが、今年度は補助金の使い方が適正かどうかについての担当をしております。

 

複数の事業者を担当させていただいておりますが、その中で、神山町で人材育成・地域づくりを実施しているリレイションさんの現地オフィスや実証フィールドである神山町の各種施設に訪問してきました。

 

リレイションさんとの具体的なやりとりについては、事業者の情報に関わることもありますので、ここで詳細は控えますが、神山町のような地域が日本各地で出てくるといいなと思います。かなり様々な条件が重ね合わさったからこそ実現できたという側面もあり、これを汎用性のあるものにしていくためにはどうすればいいのか、はしっかりと考えていきたいと思います。

 

 

 

えんがわオフィスや神山バレーサテライトオフィスコンプレックス、飲食宿泊のできるWEEKなども見せていただきました。これまでの長年の積み重ねが今に繋がっていると改めて実感します。まちづくり、人づくりは長い期間で見ることや民の力が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

神山町は何故、地方創生の成功モデルと言われているのか

ネットワークインフラの強さ

ネットで拾ってきた情報になりますが、「平成16年、四国で初めて全戸に光ファイバーを整備」など、インターネットインフラはかなり強固だと思います。リモートワークをするにあたっては必須事項だと思いますし、それが備わっている神山町は素晴らしいですね。

もちろん、他の自治体でも同じような条件がそろっているところはあるので、ネット環境を整えれば大丈夫、という話でもないと思います。

 

アクセスの良さ

神山町は徳島空港から1時間半から2時間程度で行くことができまして、地の利もあるなぁと感じます。

リモートが発展してきている中でも現地に行く大切さは残っていると思いますし、その時のアクセスの良さはポイントの一つになるかと思います。

羽田⇔徳島が1時間程度なので、東京の都心から4時間くらいあれば神山町に行くことができます。所要時間でいうと東京から枚方に行くのと同じくらいかもしれません。

人のつながり

ネット環境がそろっていても、アクセスが良くても、結局キーパーソンがいるかどうかが大事です。神山町では、まずは大南さんが旗振り役となり、その後、今回お会いした祁答院さんなど多くのキーパーソンがいることで神山町が全国的にも注目される取り組みになったのだと思います。

 

ここからは視察の様子を写真中心に

えんがわオフィスとその周辺

2013年に東京の企業が古民家を改修してサテライトオフィスをオープンしています。

このえんがわオフィスとSansanのサテライトオフィスが有名なところかと思います。

 

下記は自然発生的に企業が進出してきているようです。

 

こちらは超人気の一棟限定の宿です。

https://www.facebook.com/cafeonyvakamiyama/?locale=ja_JP

神山バレーサテライトオフィスコンプレックス

町の縫製工場を2013年に改修して生まれ変わりました。サテライトオフィス兼コワーキングスペースです。

https://kvsoc.greenvalley.or.jp/

 

入居企業一覧。

 

WEEK

先ほどの神山バレーサテライトオフィスコンプレックスの向かいにあるWEEK。

宿泊棟と飲食等があります。

飲食等はもともとの古民家を改修して作り、宿泊棟は新築しています。宿泊棟はリバービューなので一度泊まってみたいですね。

 

 

町営住宅と鮎喰川コモン

 

 

神山まるごと高専

最近話題の神山まるごと高専。

企業からの出資を募り、資産運用で学費の実質無料化の取り組みも進めておりすごいですよね。

旧神山中学校が寮になっているとのことです。

 

スマホ教室のブース

 

 

フードパブプロジェクトのかまパン&ストア

神山町役場、神山 つなぐ公社、株式会社モノサスが共同で立ち上げた、株式会社フードハブプロジェクトがプロデュースしているカフェとパン屋さん。

ランチもとても人気とのことです。

 

 

神山ビールの醸造所

もともと神山町はサテライトオフィスよりも前に、アーティストインレジデンスを掲げて、芸術家の誘致もしていました。

 

芸術家の一人がクラフトビールも作り始めました。

 

 

建物の壁面がアートです。

椅子もアートです。

 

すだちサイダーを最後にいただき、視察は終了。

 

お手洗いもアートでした。

阿波踊り空港

空港には阿波踊りの像がありました。

 

余談ですが、この1年は議長公務もさせていただき、最近飛行機に乗ることが多く、飛行機に慣れてきました。慣れてきますね。

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