北河内人権啓発推進協議会トップクラス研修会に参加 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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北河内人権啓発推進協議会トップクラス研修会に参加

このブログテーマは、議長って何してるの?について少しでも見える化できたらということで書いています。

議員自体も何してるの?だと思いますが、その中でも議長はさらにどういうことをしているかいち議員の時にはなかなかわかりませんよね。議事進行をしてる人のイメージなのですが、それ以外にもいろいろとやっています。

式典に市議会として来賓として出席、各種決裁、市からの報告を受ける、議員間調整などなどです。

 

 

性的少数者に配慮した市民対応の基礎

という講演テーマの北河内人権啓発推進協議会トップクラス研修会に参加しておりました。

北河内7市の市長、議長、人権団体の会員の方、人権担当部署の職員が参加しておりました。

 

枚方市出身のLGBT当事者の藤原直さんのお話をお聞かせいただきました。 この分野にめちゃくちゃ詳しいというわけではないですが、当事者の方と接する機会が何度かあります。一人でも生きづらさがなくなればと思います。

 

 

お互いに大切にしているものを大切にする

 

違いを認める

 

とか大事ですね。

 

 

行政職員としてアライになるためにできる3つのこと

  1. 知る
    性的志向、性自認について様々なタイプがあり多様な性は個性の一つであると知る。
  2. 無意識を意識化する(思い込みや固定観念に気づいて手放す)
    男性はこうあるべき、女性はこうあるべきなどの固定観念がないか。
  3. アライ(ALLY)として行動する

 

 

パートナーシップ宣誓書をもっていっても民間の商業施設(映画館等)では家族と認定されてないのでカップル割が適用されなかったとかも生きづらさの一つになっているという話もありましたが、官民連携の働きかけをしていくことも考えられますね。

 

学校で教育しているかどうか、制服を選べるかどうか、窓口で配慮のある対応ができているかどうか、などなど細かいことですが確認していきます。

 

当事者の方の話で非常に参考になりました。

 

8月22日

決裁3件

供覧1件

 

 

8月15日

決裁1件

供覧2件

8月17日

決裁5件

供覧2件

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