インターン生の自己紹介@中井 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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インターン生の自己紹介@中井

はじめまして。

春の長期休暇間、木村議員のもとでインターンをさせていただく、中井と申します。

ここでは私の自己紹介をさせていただきます。

 

 

・志望動機

地域活性化を、政策立案、試行する側の視点から見てみたいと思ったのが動機です。私は観光学に興味を持っており、観光は地域活性化と深い関わりがあると考えております。最終的には、観光学の視点からの地域活性化促進についての自分なりの見解を持ちたいと思っているため、このインターンを通して知見を広められればいいなと思っております。また、議員さんと交流する機会はとても貴重なものだと考えており、学校の授業でも教えられない議員さんの具体的な活動内容などを直に学ぶことによって、自分の多角的視野を養ってきたいと思っております。

 

・自分の変えたいこと、伸ばしたいこと、克服したいこと

私には、グループディスカッションを行う時につい黙りがちになってしまうところがあります。このインターンでの仕事やメンバーとの会議を通して、自分から積極的に意見を言っていけるように頑張りたいと思います。

 

・政治についてわからないこと、明らかにしたいこと

私はいままで政治にあまり関心が無かったため、政治についての知識はほとんどありません。また高校の先生から、ここまで少子化が進んでしまったのは、行政が目先の成果ばかりを重視し長期的に行わないと成果が現れない少子化対策を後まわしにしたからだと教えられたので、あまり政治に対していいイメージがありません。このインターンで実際に議員さんの仕事に触れて、政治に対する新たな見解を得られればと思っております。

 

・枚方と地元についての今知りうる限りの情報

出身が新潟県のため枚方についてはあまり知りませんが、大学のまちづくり入門の講義で枚方市は高槻市や東大阪市と並ぶ、人口20万人以上の市が認められる中核市だと知りました。またひらかたパークがあることは知っています。

私の地元は新潟県燕市です。一番有名なのは金属洋食器で、1991年から現在に至るまでノーベル賞の晩餐会ではずっと燕産のカトラリーが使用されています。また去年にはドラマ「下町ロケット」のロケ地にもなりました。

 

・これまでの人生の中で重大な決断をしたことがあるかどうか

立命館大学の生協が提供している「シドニー異文化体験ツアー」への参加です。これは海外を実際に目で見て肌で感じることを目的に、シドニーに一週間ほど滞在するものなのですが、いままでずっと受け身で勉強してきた私が、はじめて自分から参加を決意し、両親を説得して参加しました。これは私が観光学に興味を持つ大きなきっかけの一つになったため、参加して本当によかったと思っております。

 

・将来やりたいこと

将来は地方のインバウンド観光を促進していきたいと考えております。公務員になって政策立案するのもよし、旅行会社に入社し観光業を生で経験するのもよし、自分の考える理想の社会を議員になって自ら作っていくのもよし、と選択肢はまだ絞り込めていない状態です。このインターンが自分の進路を決める一つのきっかけとなればいいなと思っています。

 

 

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