ブログ

教育子育て委員協議会で議員同士で協議

本日は教育子育て委員協議会が開催いたしました。案件は子どもの成長を支える施策について。
内容としては、下記の策定中の条例について、委員会のメンバーで協議をするというものでした。

「(仮称)子どもを守る条例」制定の基本的な考え方について

■各主体の役割(保護者、行政、地域、関係機関など)

 【基本的な考え方①】
 子どもの人権を尊重することを基本に、行政、保護者、地域、関係機関などの役割を明らかにするとともに、さまざまな主体が連携して、社会全体で子どもの成長を支えることの必要性を発信していく。

■子どもの主体性

 【基本的な考え方②】
 子ども一人ひとりが、周りの大人たちに支えられて育つことの必要性を示すとともに、「自分を大切にする、周りの人に思いやりの心を持つ」など、子ども自身の主体性を育むことも大切にする内容とする。

■子どもに関する施策の推進

 【基本的な考え方③】
 条例においては、取り組みの方向性と市の現状に応じた子どもを守る仕組みづくりについて示し、市の子どもに関する各計画などに基づき、実効性のある支援策を総合的に推進していく。

■体制の整備

 【基本的な考え方④】
 子どもの生命を守るため、支援を要する子ども等に関する情報については、市の関係機関を横断して共有、活用し、適切な支援につなげていく。また、子どもやその家族の情報を共有、活用することについて、その必要性を示し、市民の理解・協力を求める内容とする。
 【基本的な考え方⑤】
 社会総がかりで子どもを見守り、適切かつ的確に支援が行える体制の整備が不可欠であり、地域・事業者などと一体となって子どもの育ちを見守る地域づくりを進める。

木村の意見

●虐待等の防止のためには情報連携が重要なので、条例策定を機に更なる連携が取れるように
●コロナや自然災害の際に行政として子どもをどう守るかという、有事の際のありかたも記載してほしい。
●虐待などの案件などを見ていると、親がが追い詰められている側面もあるので、すべてが親が親が、ではなくていいという趣旨も盛り込んではどうか(親が育てる部分もありますが)
●いじめや虐待などについても数値目標を設定してほしい
●子どもの情報を定点観測できるシステムを入れている自治体もあるので参考に
●実効性のある取り組みとして、乳幼児健診のところに保育士がいく、子育て広場に保健師が出張する、なども検討してほしい。その場でいろんな視点から子どもを見ることができるので。
●条例の名前も趣旨が明らかになるようなものにしてはどうか
●核家族が増えているというデータも示しつつ、行政・社会、地域に頼っていいんだよというメッセージを
●何が課題なのか、なぜ条例が必要なのかということを明らかに。
●子どもの成長につながるために情報を共有するという、情報を共有するメリット、目的をしっかりと伝えるべき
10時から開始して11時15分ごろに終了し、その後は後日開催される緊急議会に出てくる議案について、教育子育て分野の案件の説明を受けました。
また、この委員会所属の千葉議員が7月12日に逝去しましたので最初に1分間の黙禱をしてからの開始でした。千葉議員とは同じ控室の部屋でよくしていただきました。ご冥福をお祈りいたします。
今回の件も踏まえて報酬のあり方についても考えなければならない事項もあります。
SNSにシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<次の記事(2020/08/03)
2019年の末からストップしていた楠葉の浸水対策工事が再開する件
前の記事>(2020/07/23)
香里ヶ丘図書館の事前内覧会と開館記念セレモニー
記事一覧