川西市長選挙:越田けんじろうさんの応援に行っておりました! | 前枚方市議会議員 木村亮太
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川西市長選挙:越田けんじろうさんの応援に行っておりました!

10月21日投開票日の市長選に立候補している川西市長候補の越田けんじろうさん。

学生時代から約10年間、個人的にとてもお世話になっておりますので、応援に行ってまいりました。

政策にもめちゃ詳しく、市議8年県議約8年間とても地道にまじめに活動をされてきました。

 

 

お世話になっているから応援しに行ったというのもあるのですが、越田さんが市長になれば地方自治のあり方が変わる可能性も秘めていると思っているので、ぜひ市長になってほしいと思います。

 

 

そう思っているのは

 

 

 

●地域と行政のあり方が変わる

今までは地域団体などに対して行政は補助金を支出するというやり方だが、それをもっと地域が自由に使えるような形、また地域も汗をかきながらお金を詰めるような形に変えていくという話をされておりました。例えば、ふるさと納税を活用して、この地域の〇〇を補修するとか。自分たちでどういうところが問題で、どうお金を使っていくかを行政ではなく住民主体で決めていくことができるのは地域の皆様にとってもいいことだと思います。

 

 

●市の政策決定のあり方が変わる

これまでの行政の政策決定における進め方というのは、ほとんど行政だけで作り、その後パブリックコメントという形で、申し訳程度に市民の意見を聞いて、若干の修正をして政策決定をするというのがおおよそのやり方です。その段階で意見を聞かれてもほとんど決まっていますよね、という状態です。これをまだがっちりと決まっていない段階から情報公開をして市民と政策形成・政策決定をしていくということです。

 

 

 

どちらの二つも地域のことは地域で決めるがキーワードになります。実施している自治体は少ないので、このようにお任せ行政にならず、地域のことは地域で決めるという自治体が増えていくことは、良いことだと思います。

 

 

 

難易度の高いことではありますが、これまで地域でタウンミーティングを重ねてこられてきた越田さんなら実現できるはずです。

 

 

 

どうしても国の補助金だよりにならざるを得ないことがあるのは、現実問題としてあります。地方議員をやっていると感じることはあります。

 

しかし、これからの時代を考えると、いかに地域として自立できるか、稼げるかが大事です。色んな地方が国だよりだと国の財政も持たなくなると思います。だからこそ、できる限り自立しようとする自治体、地域のことは地域で決める自治体が増えることは、ひいては日本のためになると思います。

 

 

 

 

青臭いかもしれませんが地方創生の時代とか、地方分権の時代というのであれば、そういう自治体が求められているはずです。

 

 

 

ぜひとも当選して、新しいかわにし、新しい政治のあり方を見せてほしいです。

 

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枚方市議会議員
木村亮太(きむらりょうた)

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