自治体のICT化の事例 | 前枚方市議会議員 木村亮太
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自治体のICT化の事例

ICTを活用した自治体の取り組みの中で個人的に注目しているものを紹介いたします。

 

業務効率化の観点でも、人口減少や、人手不足といわれている中での担い手の観点でもICTの活用は必須であると考えております。

 

 

他の自治体の事例

  • 買い物弱者のためにロボットが宅配(※神奈川大学)
    コチラ
  • 自動運転の実証実験(大津市)
    コチラ
  • LINEで住民票の写しを発行(市川市)
    コチラ
  • 水道の無線遠隔検針・スマートメーター(大阪市)
    コチラ
  • 決裁文書をほぼ100%電子化(茨城県)
    コチラ
  • 保育所の入所選考をAIが実施。時間が230時間→数秒と超短縮
    (池田市、さいたま市、港区など)
    コチラ(池田市)

枚方でやっていること

参考程度に今枚方がICT関係でやっていることも箇条書きしておきます。

  • オープンデータ
  • きてみてひらかたマップによる施設等の見える化
  • RPA
  • 子育てアプリ
  • 道路の損傷個所の通報アプリ
  • 市役所内資料のペーパーレス化
  • タブレット端末を使った学校教育
    実証実験や「まずは1校だけ」のものも含んでおります。

どこと比べるか、によっても評価は違ってきますが、枚方市も全国の1700ほどある自治体の中ではICTを活用したまちづくりは進んでいる方ではあると思います。担当部署である情報推進課の方々が頑張ってくれています。しかし、上記で挙げているようにまだまだ伸びしろもあると思います。

 

 

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