キャッシュレスやスマホを使った手続きなど自治体の注目の取り組み | 前枚方市議会議員 木村亮太
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キャッシュレスやスマホを使った手続きなど自治体の注目の取り組み

個人的に、こういうのはどんどん進めていったらいいな、と思っている他市の取り組みを見つけたので紹介しておきます。

行政の業務やコミュニケーション手段はまだまだ効率化できると考えております。

 

 

今回は大阪府四條畷市のキャッシュレスの取り組みと、長野県塩尻市のスマホでの出欠連絡です。

 

大阪府四條畷市が全国初の手数料QRコード決済開始へ

  • 市役所での住民票などの発行手数料(数百円)についてQRコードで決済できるように。
  • 全国初の取り組み
  • 金額の間違いがなくなり、お金の管理もしやすくなる

以下引用文です。
大阪府四條畷市は15日から市役所窓口での住民票などの証明書の発行手数料について、2次元バーコード「QRコード」を利用しての決済を導入する。市民らの利便性を高めるとともに、職員の現金を扱う負担軽減などの業務効率化も図る。市によると、自治体でQRコード決済を導入するのは全国初という。

QRコード決済に対応しているのは「amazon pay」のみで、窓口で市民がQRコード画面を見せると、職員が市のタブレットでQRコードを読み込み、決済する。手数料の間違いの防止や、利用者数や金額の管理がしやすくなるというメリットが期待できるとしており、今後、決済に利用できるアプリの種類は増やす予定。

 

引用先です。→https://www.sankei.com/west/news/190115/wst1901150007-n1.html そのうちリンク切れになると思います。

 

 

スマホで欠席連絡 長野・塩尻で導入促す

  • 保護者がスマホやパソコンで出欠管理の情報を送信できる
  • 長野県で初めての試み
  • 2018年9月から市内の中学校で試験運用し7-8割程度がオンラインで連絡
  • 教職員の朝の電話対応の負担が減り、教職員から好評
  • 保護者からもいつでも連絡できると好意的な意見

 

以下引用文です。
長野県塩尻市教委は1月15日までに、児童生徒の欠席や遅刻の連絡をオンライン上でできるシステムの導入を、市内の小中学校に促すことを決めた。保護者は24時間、スマホやパソコンで簡単に連絡を送信することができる。朝の時間に集中していた電話連絡を減らし、対応する教員の負担を軽減するのが狙い。市教委によると、県内で初めての試みという。

市教委によると、保護者は学校から配布されたQRコードをスマートフォンなどで読み取り、専用サイトに接続。名前や学級を入力し、欠席理由を「風邪」「熱」「腹痛」「頭痛」「インフルエンザ」「その他」の選択肢から選び送信する。送信された内容はメールで学校に届き、教職員が印刷して職員室に掲示する。

昨年9月から市立丘中学校で試験運用しており、7~8割程度がオンラインによる連絡となっている。専用サイトには保護者の電話番号の入力欄があり、同中では担任が空き時間に各保護者へ電話をかけ、改めて病状などを確認している。

教職員からは、朝の電話対応による負担が減り、集中して授業準備に取り組めると好評を得ている。一方保護者からも、教職員が学校にいない深夜や早朝にも気兼ねなく連絡できると好意的な意見が寄せられているという。

市教委の担当者は「インフルエンザの欠席が相次ぐこれからの時期、オンラインの欠席連絡を有効活用すれば、教職員の負担も軽減できるだろう」と期待を寄せる。

引用先です。→https://www.kyobun.co.jp/news/20190115_03/ そのうちリンク切れになると思います。

 

スマホ使えない人はどうするんだ、という意見がよくありますが、今の小中学校の親(30~40代)の年代や世代も考慮して、これからの時代はどんどん進めていったらいいと思います。

 

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