2025年振り返り
2025年の振り返りです。
ソーシャル・エックスの取組がメインとなりますが、他にも活動しております。
官民共創の取り組み(ソーシャルエックス)
ソーシャルエックスで取り組んでいる官民共創の取り組み。
昨年はアクセラプログラム(スタートアップ支援のプログラム)を運営しておりましたが、今年はスタジオプログラムを立ち上げました。
※アクセラプログラムも引き続き進行中です。
そもそもスタジオプログラムとは何かといいますと、起業家が“ゼロから事業を生み出す”ための実践型の支援プログラムです。
東京都のTOKYOSUTEAM事業(スタートアップ創出支援事業)に9月に採択され、そこからプログラムHPの立ち上げ、募集要項の整理、キックオフセミナーの開催と進めてきました。
スタジオプログラムのエントリーは26年1月6日まで絶賛受付中です!
スタジオプログラムの詳細はコチラ
アクセラプログラムでご支援しているスタートアップ企業も自治体との共創事例が少しずつ増えてきております。

ご支援しているスタートアップのINNFRA社と中城村で世界遺産中城城跡にポップアップリゾートを設置するという実証実験も行われており、現場視察にも行きました。
また、ご支援させていただいている自治体においても少しずつ官民共創の取組が広がっていることを嬉しく思います。
政策アドバイザー・講師
通算で226自治体339人の地方議員向けに研修講師をさせていただきました。
「どういう資料をどのように見たらいいのか分かった」
「職員とのコミュニケーションについて参考になった」
といった声や、最近はAIをどのように議員活動に活用していくのが良いかという話もさせていただいているため、「こういう使い方は初めて知った」といったお声もいただいております。
またアドバイザーとして関わっている方も政策実現につながったり、より良い答弁を引き出せる事例も増えてきて何よりです。
地域の魅力は、住民(および住民団体)、企業、市長、市役所職員、議会の力の掛け合わせです。議会不要論が叫ばれることもありますが、そのまちにおいて議会の影響力は大きいです。各地域でより良い政策政策提言→よりよいまちづくりにつながれば幸いです。
大学で非常勤講師
ご縁をいただき、公共政策入門の集中講義を実施いたしました。
公共政策とは何かをインプットし、現場視察×AIを活用した問題分析、政策提言までつなげるワークショップ形式の授業をソーシャル・エックス藤井さんと一緒に実施いたしました。
私としても教えられることが多い貴重な経験でした。
今年行ったところ
公私含めてになります。
北海道、栃木、群馬、山梨、静岡、富山、愛知、三重、岡山、京都、沖縄
(大阪・東京除く)
万博も行きました。
パビリオンはほとんどは入れませんでしたが、建築物として見ているだけでも楽しかったですね。



アクセラプログラムでご支援しているスタートアップも出展しておりました。
余談:逆プロポバス、まだまだ健在です。

ブログの更新頻度が落ちているので、若干上げていきたいと思います。
よいお年をお迎えください。
